【ツヴァイＶＳスマリッジ】会員数・料金など10項目で比較！

結婚相談所の中でも最大手の「ツヴァイ」と、オンライン完結型の「スマリッジ」。

どちらを使うべきなのか、どう違うのかよくわからない…

と悩んでいる方も多いですよね。

婚活する場所を選び間違えてしまうと、それだけで大きなお金もあなたの大切な時間も失ってしまうので注意が必要です。

ここでは、400社以上の婚活サービスをリサーチしてきた経験から、会員数や実績、料金など様々な面からツヴァイとスマリッジを徹底比較してみました。

両者をわかりやすく表にしたものがこちら↓

ツヴァイとスマリッジを徹底比較してみました！

まずは、ツヴァイとスマリッジ両者の違いをざっくり分かりやすく表にまとめてみました。

	ツヴァイ（※紹介＋IBJプラン）	スマリッジ （※1つのコースのみ）
会員数	約9.4万人（自社会員＋IBJ連盟）※2023年3月時点	約3万人（コネクトシップ）※2023年3月時点
男女比	男性４９：女性５２	男性５：女性５
成婚数	５，４２７名(※IBJ提携前）	非公開
成婚率	42.3%※2017年度の年間成婚退会者数を年間退会者数	非公開
初期費用	129,800円	6,600円
月会費	17,600円	9,900円
お見合い料	０円	０円
成婚料	220,000円	０円
返金保証	なし	あり
休会	あり（有料）月1,650円	あり（有料）月4,400円
半年間にかかる活動費用（成婚料除く）	235,400円	66,000円
１年間にかかる活動費用（成婚料除く）	341,000円	125,400円
お見合い申し込み数	検索システムで月10名まで	年間120名
お見合いセッティング	あり	マイページで自分で行う
サポート	マリッジコンサルタントがサポート	メール・電話・チャットでいつでも相談可
店舗数	５2店舗	なし

※料金は税込み表示。料金は改定される場合もある為、事前に公式サイトにてご確認下さい。

大きな違いは店舗型かオンラインか

大きな違いとしては、ツヴァイは店舗型でスマリッジはオンライン完結型になります。

オンラインはどこでも場所問わず活動ができますが、ツヴァイは店舗があるところに限られます。

とはいえ、ツヴァイは全国に5２店舗抱えていて、店舗数が多いことで次のような恩恵を受けられます。

• 店舗間同士でカウンセラーが会員の情報を共有しやすく、マッチングにつなげやすい
• いざという時の転勤でも他の店舗で活動を継続できる
• お見合いの場所として店舗を利用できる

といったメリットがあります。

特に、ツヴァイでは初回のお見合いは店舗内で実施される事が多く、普段使い慣れている場所なので安心感は絶大です。

会員数ならツヴァイが圧勝！

	ツヴァイ（※紹介＋IBJプラン）	スマリッジ （※1つのコースのみ）
会員数	約9.4万人（自社会員＋IBJ連盟）※2023年3月時点	約3万人（コネクトシップ）※2023年3月時点
男女比	男性４９：女性５２	男性５：女性５

会員数で比較をしていみると、ツヴァイのが約9.4人と圧倒的に多いことが分かりますね。

実は、ツヴァイは２０２０年３月にＩＢＪという日本最大級の日本結婚相談所連盟の仲間入りし、ＩＢＪの加盟店となり会員数が大幅に増加しました。

それもあり、自社会員とＩＢＪ連盟加盟店との会員とあわせて約９4，０００名という業界トップクラスの会員数に躍り出ています。

これまでは、ツヴァイでは自社会員のみで２７，０００名ほどだったことからもＩＢＪの子会社化されたことで大きく立ち位置も変わってきそうです。

一方、スマリッジはコネクトシップとの連携がありますが、有効会員数は約3万人程です。

ＩＢＪに加盟したツヴァイに比べると会員数は少なくなります。

IBJ加盟でツヴァイを利用するメリットがかなり大きくなりました。

学歴が高い人が多いのはスマリッジ・年収レベルはツヴァイが上

会員の質についても比べてみました。

スマリッジの方が大卒以上の会員が多いことが分かりました。

ですが、年収500万以上の男性会員が多いのはツヴァイになります。

料金面で比較をするとコスパがいいのはスマリッジ

料金で比較をしてみると、次の表のようになっています。

スマリッジは１つのコースのみですが、ツヴァイは紹介プランと、紹介＋IBJプランの２つがあります。

ツヴァイを利用するならIBJの会員とのお見合いができないと意味がないので、紹介＋IBJプランで比較をしています。

半年間、１年間でかかる金額でみると、圧倒的にコスパがいいのはスマリッジということが分かりますね。

スマリッジで活動するとツヴァイの２分の１以下の金額で婚活をすることができます。

12社加盟しているコネクトシップの中でも最安級の料金です。

一方、ツヴァイの場合は、成婚退会した場合に上記に22万円の成婚料がプラスされます。

なぜスマリッジがここまで安いのかというと、オンライン完結型の結婚相談所ということもあって店舗を持たない結婚相談所になるので、家賃などの経費が掛からないから。

固定費として本来かかる家賃を料金の安さという形に反映し、会員に利用しやすいようにしているのがスマリッジになっています。

一方、ツヴァイは全国に店舗を40店舗構えているので家賃代や各店舗におけるカウンセラーの人件費など様々な経費がかかるという意味でも料金的に高くなるのは当然です。

コスパで考えるなら断然スマリッジはお得な結婚相談所になっているのです。

コスパで選ぶならスマリッジで決まりですね。

出会い方の種類はツヴァイが豊富

スマリッジの場合は、

1. 検索
2. 紹介

と2つの種類しかありませんが、ツヴァイの場合は、検索とカウンセラー紹介に加えて、

1. 紹介者
2. 価値観が合う人の検索
3. 店舗の掲示板

といった出会い方もあり種類が豊富です。

サポート体制で比較してみました

ツヴァイとスマリッジをサポートで比較すると、ツヴァイの場合は、マリッジコンサルタントと悩み相談ができたりアドバイスをしてもらうことができます。

一方、スマリッジの場合は、店舗を持っていないため電話やメールで婚活カウンセラーと相談しながら進めていくようになります。

どうしても、対面でサポートをしてもらいたい、担当者の顔が見えた方が安心できるという人はツヴァイを利用した方がいいでしょう。

とはいえ、結婚相談所に入会後は基本的に婚活カウンセラーとのやりとりも電話やメールが中心になることがほとんどなので、最初の入会時のみというところもあります。

そこまでサポートは気にせず自分で積極的に活動ができるという人は、スマリッジでも申し分はないところではあるでしょう。

結局のところ、入会後はカウンセラーはお客様と電話やメールでやり取りをすることがほとんどになるので、あまり対面する必要性は感じませんね。

ツヴァイとスマリッジ、迷ったらどう選ぶ？

ここまできても、ツヴァイとスマリッジどちらがいいのか迷ってしまうという方もいるかもしれませんね。

結婚相談所で婚活をするならできるだけ分母が多いところを選ぶというのが鉄則なので、それなりにまとまった金額を払ってもとにかく結婚したいという方はツヴァイを選んでおくといいでしょう。

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コスパ重視派の方ならスマリッジ！

一方、ツヴァイほどの金額をかけてまで婚活をしたくない、どうしても金銭ネックが生じてしまう…という方は、スマリッジからスタートしてみるといいのではないでしょうか。

実は、スマリッジでは、３か月以内にお見合いが成立しなければ、全額返金という返金保証も設けています。

いざという時の為にも安心できるような返金制度があるので、なるべくコスパの良いところで活動したいという方はスマリッジを選んでおいて間違いありません。

コネクトシップに提携しているので他のパートナーエージェントやエン婚活エージェントなどの大手結婚相談所の会員とのお見合いも可能。

入会申込からその後の婚活までずっとスマホやパソコンがあればいつでもどこでも隙間時間で婚活ができます。