結婚相談所を初めて利用する人にとってみれば、何をどうすればいいのか分からない方も多いですよね。
結論からお伝えすると、naco-do(ナコード)で成婚退会したいなら自撮り写真は避けた方が吉。
ではなぜ、自撮りはNGなのか、プロフィール写真撮影や文章作成時のポイントや注意点をまとめてみました。
Contents
naco-do(ナコード)のプロフィール写真のポイント
naco-do(ナコード)を利用する際のプロフィール写真のポイントをまずは見ていきましょう。
プロカメラマンの撮影が断然おすすめ!
naco-do(ナコード)は、オンライン完結型の結婚相談所で、
- コネクトシップ
- JBA
- Rnet
- SCRUM
といった複数の検索サイトを使ってお見合い相手を探し、月に最大30名までお見合いの申し込みができます。
ただ、結婚相談所での活動の場合、自分がお見合いしたい人に申し込みをしても、結局は、相手から選ばれない限りは成立自体しません。
だからこそ、選ばれるためにも、プロフィール写真は大切になるので、できれば、プロカメラマンにお見合い用として撮影してもらった写真を利用するのがベスト。
naco-doの会員の多くを占める、コネクトシップの検索サイトでは、自撮り写真を使って登録した人も見られますが、正直なところあまりおすすめではありません。
マッチングアプリで使っていたような写真ではなく、プロカメラマンに撮影してもらったお見合い用のきれいな写真を利用するようにしましょう。
見た目の印象が変わるだけで、naco-do(ナコード)でもお見合い率が変わってきます。
非公開もできるが写真は必須
naco-do(ナコード)の検索システムでは、自分のプロフィール写真を非公開にして活動することもできます。
マッチングした時のみ、お相手に自分の写真を公開することができるので身バレしたくない人にはおすすめ。
とはいえ、お見合い用のキレイな写真が不要とはならないので、お見合いの成立を考えるなら綺麗な写真を用意しておくことに越したことはありません。
複数の写真スタジオや出張撮影サービスと提携!
naco-do(ナコード)では、複数の写真撮影サービスと提携をしています。
フォトスタジオはもちろん、出張型の写真撮影サービスとも提携。
こうしたサービスを定価よりも安く利用できる場合もあり、事前の面談で写真撮影についての案内もしてもらえます。
提携先のサービスを利用する場合、サービスによっては、naco-doのカウンセラーが面談時に会員からヒアリングした希望条件に合う異性に好まれるイメージをカメラマンと共有。
厳選されたカメラマンがnaco-doの活動でふさわしいお見合い写真を撮影してくれますよ。
naco-do(ナコード)のプロフィールの文章を作成する場合のポイント
一方、naco-do(ナコード)でプロフィールの文章を作成する場合は、どのようなところに注意した方がいいのでしょうか。
事前の120分のコーチング面談でプロフィールのアドバイスも!
naco-do(ナコード)では、事前に120分のビデオ面談が実施されます。
あなたの専属サポーター(カウンセラー)とプロフィール作成のアドバイスももらえるので、気になることがあれば、この時に確認しておきましょう。
プロフィールの自己紹介文に徹底的にこだわろう!
プロフィールの内容は、項目をしっかりと埋める事は当然必要ですが、特に、自己紹介文章は次のポイントに沿って書いてみましょう。
- 現在している仕事への思い
- 自分が認識している性格や人から言われる性格
- 休日は何をして過ごすことが多いか
- 趣味や好きなこと
- 結婚したい相手に出会ったら、どんな過ごし方をしたいか
- 相手とどんなことをして楽しんだり、喜んでもらいたいか
- 結婚後はどんな生活を送りたいか・どんな家庭を築きたいか
といった項目に沿って文章を作成してみましょう。
ネガティブな言葉は避けて、なるべくポジティブな言葉を選んで作成してみてくださいね。
お見合いが成立しない場合はプロフィールの見直しを!
naco-do(ナコード)で活動を続けていても、なかなかお見合いが成立せずに進めない場合は、プロフィールの見直しも定期的に必要です。
自分の希望条件に合った人から見てあなた自身のプロフィールがどう見えるのか、客観的な視点から見直してみてくださいね。
専属サポーター(カウンセラー)との定期面談に相談しながら、より良い文章に作り直すのもおすすめです。
