naco-do(ナコード)の料金って安いの?本当にコスパいいの?と気になっている方もいるかもしれませんね。
これまでに400社以上の婚活サービスをリサーチ・研究してきましたが、結論からお伝えしてしまうと、naco-do(ナコード)よりも料金が安い結婚相談所はあります。
ただし、会員数の多さ・サポート内容を含めるとnaco-do(ナコード)のコスパはかなり良いです。
ただし、naco-do(ナコード)にも選ぶべき人と選んではいけない人がいます。ここでは、naco-do(ナコード)の料金を他社と比較しつつも、選ばない方がいい人・選ぶべき人についてまとめてみました。
naco-do(ナコード)の料金を15社で比較してみた
naco-doの料金を見ておきましょう。
料金
- 入会金…29,800円
- 月会費…14,200円/月(毎月の自動更新)
- お見合い料…無料
- 成婚料…0円(※特殊なケース:ご成婚されるお相手が外国籍の女性の場合でかつ、男性側が女性の成婚料を負担することを条件にしている時にのみ発生)
- 年間活動費…200,200円
サポート内容
- お相手紹介月最低1名(面談をして人柄などを把握している専属サポーターがナコード会員の中から価値観の合う人を毎月1名紹介)
- 連盟3サイトを料金内で利用可能
- お見合い申し込み数…最大41名/月(検索申し込みで40名・紹介で1名)
- お見合い申し受け…無制限
※2023年8月21日時点の料金になります。料金やサポート内容が改訂される場合もあるため、事前に必ず公式サイトにてお確かめください。
nac-do(ナコード)と他の人気のある結婚相談所を会員数と料金とで分布したイメージがこちらです。
実際に選ぶコースやキャンペーンの有無などによっても変わる場合はありますが、だいたい上記のようなイメージになります。
最も安いのはスマリッジ
料金的にはスマリッジが最も安くはなるのですが、会員数はコネクトシップ単体のみ加盟で約3万人と少ないです。
一方、naco-do(ナコード)の場合は、会員数が19.1万人あるうえに料金も安くコスパがいいのが特徴です。
会員数が多いのはムスベル
naco-doよりも会員数が多いのはムスベル。ムスベルは4つの検索サイトが使えてnaco-do(ナコード)よりも会員数は多いです。
ただ、その分、やっぱり料金も高くはなってしまうので、コスパの面でみるとnaco-do(ナコード)がかなり安いということが分かるでしょう。
これがnaco-do(ナコード)を利用する最大のメリットになりますね。
naco-do(ナコード)で注目すべき3つのポイント
結婚相談所を選ぶ際に、どこをどう見ればいいか分からないという方もいるかもしれませんが、naco-do(ナコード)の料金で注目すべきところは、
- 3つの検索サイトが使える
- お見合いの申し込みが最大41名まで
- 成婚料がかからない
というところ。
naco-do(ナコード)は3つの連盟に加盟していて、総規模会員数が19.1万人。コネクトシップ3万人、IBJ連盟8.4万人などに単体で加盟している他の相談所と比べても圧倒的に多いのが特徴です。
3つの検索サイトを使って自由にお相手を探すことがでいるので、できるだけ可能性を広げられます。
さらに、成婚料がかからないという点も注目すべきところ。IBJ連盟の相談所であれば、成婚料が22万円するところも珍しくはない為、naco-do(ナコード)はかなり良心的。
さらに、お見合いの申し込みを最大41名まで入れることができるので、申し込み数が足りないということになることがまずありません。
それが、naco-do(ナコード)のこの金額でできてしまうというところが他社よりも優れているところです。
- 入会金…29,800円
- 月会費…14,200円/月(毎月の自動更新)
- お見合い料…無料
naco-do(ナコード)が選ばない方がいい人は?
ただ、やっぱりどこの相談所もメリットデメリットはあって、naco-do(ナコード)を選ばない方がいい人もいます。
naco-do(ナコード)が向かないのは、
- オンライン対応ができない人
- パソコン操作に不慣れ、スマホの扱いに自信がない…
となるとちょっと厳しいですね。
naco-do(ナコード)のカウンセラーとのやり取りはすべてオンライン上になってくるので、オンライン対応ができないという場合は店舗型の相談所の方が向いているでしょう。
また、naco-do(ナコード)は知名度としては、ツヴァイやオーネットといった大手相談所と比べるとあまりありません。
結局、どこの結婚相談所を利用したとしても、同じ連盟であれば会員自体は同じなので、名前を気にしなければい問題はないでしょう。
逆に、それくらいしかnaco-do(ナコード)のデメリットというデメリットになるところがそれくらいしかありません。
naco-do(ナコード)を選ぶべき人は?
naco-do(ナコード)を選ぶべき人は次のような方。
- オンライン対応を問題なく利用でき、できるだけ費用を安く抑えたい方
- 1つの連盟だけでなく複数連盟使える相談所を活用したい
- 活動に不安な面もあるので、オンラインでもしっかりサポートしてくれるところで活動したい
こんな方であれば、naco-do(ナコード)を選んでおいて間違いないでしょう。
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