シングルマザーは恋愛対象外という男性も少なくはありません。
ども、どうしてシングルマザーは恋愛対象外になってしまうの？
一方でシングルマザーでもいいという男性はどんな男性なのか？
様々な職業の男性10人にヒアリングをしていったところ、シングルマザーが恋愛対象外にされる理由が浮かび上がってきました。
また、シングルマザーと実際に付き合った独身男性の意見についても参考にしてみましょう。
シングルマザーが恋愛対象外にされる理由とは？
そもそもシングルマザーが恋愛対象外にされる理由にはどのような理由があるのでしょうか。
子供の責任まで負えない
シングルマザーと付き合うということは、相手の子供がいるということ。
一番大きな理由は、子供の責任まで負えないという理由が一番多くなりました。
- 自分の子供でもない相手の子供まで面倒をみないといけない、そこまでの責任を負ってまで相手と付き合いとは思わない
- 相手に子供がいると分かった時点でその先が考えられない
- 相手の子供まで愛せない
理由は様々ですが、子供がいるということがやはり男性に恋愛対象としてストップをかけてしまうということがあるようです。
子供との関係性を考えると嫌
女性の事を好きになれたとしても、子供と仲良くなれるかどうか、子供が自分のことを好きになるかどうかはわかりません。
事前にお互いに相性が合うかどうかも分からないことからも、シングルマザーとの恋愛にはハードルが…。
そもそも子育て経験もない男性が、他人の子供と良好な関係を築く自信がないのは当然で、シングルマザーを恋愛対象にみない人は多いですね。
経済的な負担を負いたくない
付き合う相手がシングルマザーの場合、経済的な負担を伴う場合もあります。
男性側が相手の家計を多少なりとも気にしなければいけないことからも、自分が経済的な負担を考えて付き合うなんてしたくないという男性もいます。
自分が優先されないのが嫌
シングルマザーに子供がいると、いざデートをしようにも相手のスケジュールを考えなければいけないのがめんどくさいといった意見も聞かれました。
子供の年齢にもよりますが、子供を置いてデートに出かけるなんてことができない年齢の子供がいるならそもそもデート自体も難しくなりがち。
相手と会おうにもスケジュールを調整しなければならなかったり、かといって最初からいきなり子連れでデートというのもハードルは高いと感じられる傾向に…。
スケジュール的にいつも自分が優先されないような状態になってしまい、自分のライフスタイルや自由な時間が制約される可能性があると考える男性もいます。
前のパートナーとの関係が続くのが嫌
シングルマザーが別れた元夫は、子供を通していつまでも関係性自体は繋がっていきます。
たとえ付き合ったとしても、元パートナーの影がちらついているような相手と付き合いにくいと感じる男性も多いようです。
シングルマザーとの恋愛はしんどいの？
では、シングルマザーとの恋愛は実際にしんどいのかどうか過去にシングルマザーと付き合った経験のある男性にも聞いてみました。
シンママの作戦勝ち：初回のデートで子連れ遊園地
もともと相手がシングルマザーであるということを知らずに恋愛感情を持つようになり、デートに誘ったという男性。
すると、いきなり女性が幼い子供を連れて遊園地のデートに現れたそう。
電話に出られない時間、返信がこない時間があると思っていた男性でしたが、そういうことかと納得し、子連れで連れてこられて喜んでいる子供をみて断るわけにもいかずに3人でデートすることに。
そして、一緒に遊ぶうちに子供が男性に対して心を開いていったことからもまあいっか…と、その後に付き合うことを決めたそう
シングルマザーとの恋愛はしんどい
まぁいっかと付き合ったものの、その後の恋愛は結構しんどかったようで…。
子供が幼いだけに常に子供がいる状態のデートが当たり前。
子供の遊び相手をしなければいけなかったり、子供に気をつかったりで実際にはしんどいこともあったそう。
結婚をしていないのに、他人の子供の面倒を見ていることに疑問も出たり、かといって将来までの責任はやっぱり負えない。
シングルマザーからしてみれば、最初から理解した上で付き合ってほしいという願望もあるかもしれないが、男性自身も付き合ってみないと分からないことも…。
とはいえ、女性に対して好きという気持ちはもちろんあり、好きだけど別れる決断をせざる負えなかったところはあったようです。
結局破局！？将来は考えられなかった…
勢いでシングルマザーと付き合うことにしたものの、結局は相手の将来まで自分が面倒はみられないということから別れにいたります。
相手を幸せにしたいという気持ちはあったものの、実際にシングルマザーと付き合ったことで、子供への愛情も沸いたのは確かだけど自分の子供ではない、血のつながりのない子というのはやはりハードルが高かったそう。
相手の女性はもちろん、子供の将来のことを考えると、できるだけ決断しなければいけなかったとのことで半年間ほどかかって別れを決断。
お互いに嫌いで別れたわけではないからこそ、別れ自体は辛くきつかったそう。
もうこの先、結婚を考えるも考えなくともシングルマザーとは付き合わないと決めているということでした。
全国的な生涯未婚率は、「男性28.25％、女性17.81％」で年々上昇傾向に。出典：国立社会保障・人口問題研究所ホームページhttps://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Popular/P_Detail2022.asp?fname=T06-23.htm
このままだと、将来的に男性の3人に1人、女性の5人に1人は生涯未婚もありえる時代に突入するとも言われています。
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