郵便局で働いているけれど、結婚できない…と悩んでいる人もいるかもしれませんね。
では、なぜ郵便局員で出会いがなくて結婚できない人がいるのでしょうか。
その理由についてや郵便局員として最短で結婚をするためにしたいことをまとめてみました。
郵便局員で結婚できない人がいる理由とは？
では、郵便局員で結婚できない…と悩んでいる人の理由には何があるのでしょうか。
郵便局員に対しての世間のイメージの低下
かんぽ生命で保険商品の乗り換え販売をする時に、新旧の契約で二重徴収していたという事実が発覚しました。
何年も前からこの不正が横行していたといったことも言われています。
それによって、世間でも郵便局員が非常に厳しいノルマを課せられているという実態が浮き彫りになったことや、郵便局員は信用できないといった見方をされることも少なくはなくなりイメージの低下を招いています。
給料が低いイメージも少なからず影響か
郵便局員はもともとは公務員でモテる職業として知られていましたが、民営化以降は厳しい経営状態にさらされているので、安定しない・将来性のない仕事と見られてしまっているところも多いにあるようです。
実際の給料の平均値は、３００万から４００万円ほどで管理職になれば、年収６００万円以上になることからごく平均値ではあります。
ただ、営業手当などによっても変わってくる部分もあるため、将来的に安定とはやや離れているイメージも強いです。
特に、女性は結婚を考えるにあたって経済的な安定を求める傾向が強いので、こうした世間に知られることになった郵便局の実態や給料の不安定さも少なからず影響しているところもあるのかもしれません。
ノルマに追われて恋愛どころではなかった
郵便局は周知のとおり、厳しいノルマを課せられるため、時に自分の周りの人たちに保険の営業をかけたり、自分自身で必要以上に年賀状やお歳暮を購入したりすることもあるほどです。
ノルマに追われることが精神的にきつく、休みの日も仕事のことばかり考えて恋愛どころではなかったというような人もいました。
基本的に、土日祝日はしっかりと休めたり、有給休暇が消化できる環境であるにも関わらず、仕事の激務さで婚期を逃してしまったという人も多いですね。
職場内に恋愛に発展する相手がいなかった
既婚者の約半数近くは、社内恋愛で結婚しているというパターンがほとんどです。
郵便局として働いている中で、同じ局員同士で恋愛感情を抱くような相手がいないといった場合には、なかなか出会う機会が少なくなってしまうのも現状のようです。
郵便局員だから結婚できないわけではない
とはいえ、郵便局員だから結婚できないということは決してありません。
郵便局員でも幸せな結婚をしている人を周りを見渡せばたくさんいることに気づくはずです。
その差は何かというと、一番は外へと出会いを求める行動をしてこなかったということではないでしょうか。
出会いがないことをいつまでも嘆いていても、向こうから出会いがやってくるということはまずありません。
土日祝日は基本的に休みになる郵便局員なら婚活もしやすいところはあるので、どんどんと出会いを求める行動を取っていきましょう。
郵便局員が最短で結婚を決めるためにやりたい婚活方法
婚活手段はいろいろとあって、
- 婚活パーティー
- 街コン
- 婚活アプリ
- 結婚相談所
があります。
街コンや婚活パーティーは、どちらかというと積極的に男性側から女性に対してアプローチが得意な人が利用しやすい婚活方法になります。
大勢の相手に対して自分をアピールしたり、自分が好みだと思った相手を見つけたら自分からアプローチができるという人なら利用したいですね。
一方、婚活アプリは、アプリを使って自分の希望の条件で女性を選び、オファーを送ってお互いがＯＫであれば、1対1で会うことができる手段です。
でも、どれも結婚にすぐに繋がるかというと難しい部分もあり、今すぐ結婚がしたくて利用している女性ばかりではないので成果としては微妙なところです。
本当に結婚したいと思える女性がいれば今すぐにでも結婚したいと思う人は、やはり結婚相談所がおすすめです。
結婚相談所では、本当に結婚したいと思っている女性しかいませんから、出会いから結婚までのスピードも早いのが特徴です。
相談所によっては、仲人がついて婚活のアドバイスをしてくれるところもあるので、最短で結婚したいと思う方は選択肢に入れてみてくださいね。
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