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【naco-do(ナコード)VSスマリッジ】11の違いを徹底比較

ナコードとスマリッジ徹底比較

naco-do(ナコード)とスマリッジ、

どちらもオンライン完結型の結婚相談所だけどどう違うの?

どっちを利用するべき?

と気になる方も多いですよね。

2023年8月21日にnaco-do(ナコード)が新たに、SCRUMに加盟した為、会員数が19.1万人に増え、スマリッジとの会員数の差が大きくなりました。

結論から先にお伝えすると、料金の安さで選ぶならスマリッジになりますが、会員数の多さやサポートの手厚さならnaco-do(ナコード)!

ここでは、naco-do(ナコード)とスマリッジのそれぞれの違いや注意点、向き不向きについてまとめてみました。

  • 対象者:20歳以上の独身者
  • 会員数:コネクトシップ・JBA・良縁ネット・SCRUMの4連盟で19.1万人
  • 特徴:4サイトの検索が使える・月40件の申し込み・カウンセラー紹介あり・オンライン面談あり

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naco-do(ナコード)

naco-do(ナコード)とスマリッジの11の違い

naco-do(ナコード)とスマリッジは似ているようで、次の10の点で違いがあるので見ていきましょう!

分かりやすく表にまとめてみたのがこちです。

スマリッジnaco-do(ナコード)
特徴オンライン完結型オンライン完結型
会員数31,434名19.1万人(コネクトシップ+JBA+Rnet+SCRUM)※2023年8月時点
男女比49:5144:56
連盟コネクトシップコネクトシップ×JBA
/JBA/
R-net/SCRUM
成婚率非公開41.3%(※2022年6月~12月、一定期間における全退会者のうち、婚約退会者の割合)
紹介人数最大6名/月(データマッチングによる)最低1名~/月(面談での人柄をみて紹介)
お見合い申し込み人数毎月10名まで検索で月40名・紹介1名
入会金・登録料6,600円29,800円
月会費9,900円14,200円
成婚料0円0円
年間活動費(成婚料除く)125,400円200,200円
独身証明書取得サポートあり 2,200円あり 無料
初月お試し料金の有無×0円
返金保証
相談方法メール・チャットオンライン面談(コーチング)・マイページでのチャット

※2023年7月時点での税込金額の料金です。料金や数字は変わる場合もあるため、事前に必ず公式サイトにてご確認くださいませ。

さらに詳しく違いについて見ていきましょう。

会員数が多く・年齢幅が広いのはnaco-do(ナコード)

それぞれの会員数は次のとおりです。

スマリッジ=31,434名

  • コネクトシップ×JBA

naco-do(ナコード)=総規模会員数19.1万人

  • コネクトシップ×JBA
  • JBA
  • R-net
  • SCRUM(2023年8月21日より新たに加盟!)

スマリッジは約3万人ほどですが、naco-do(ナコード)の場合はコネクトシップ・JBA・Rnetに連盟に加盟、2023年8月21日から新たにSCURUMにも加盟してして総規模会員数が19.1万人以上になります。

会員数で見ると圧倒的に多くなるのがnaco-do(ナコード)です。

naco-doの会員数19.1万人の画像

万が一、コネクトシップで相手が見つからなかったとしても、追加費用はかかりますが他の連盟でお相手を探すといったこともできるので、いろいろと他の結婚相談所を渡り歩く必要がありません。

また、複数連盟に加盟していることで、会員の年齢層も広げることができます。

  • JBA×コネクトシップ(20代~30代がメイン)会員数 30,305名
  • JBA(30代~50代と幅が広い)会員数 52,000名
  • R-net(20代~50代と幅が広い)会員数 約37,000名
  • SCRUM(20代~50代と幅が広い)会員数 約50,000名

コネクトシップは20代~30代の人がメインで活動しているのですが、R-netも追加することで年齢層が高めな人にもと幅を広げることもできるようになります。

結婚相手に求める希望の年齢層がどこなのかを考えて、幅広い人にアプローチができるのがnaco-do(ナコード)です。

会員の学歴が高いのはスマリッジ

スマリッジの大卒以上の割合

  • 男性:78.6%
  • 女性:66.6%

naco-doの大卒以上の割合

  • 男性:83%
  • 女性:74%

naco-doの方が男女ともに大卒・院卒とあわせると高い傾向になります。

年収レベルが高いのはnaco-do(ナコード)

年収

スマリッジの男性会員の年収

  • 年収300~499万…29.1%
  • 年収500万以上…66.5%

naco-doの男性会員の年収

  • 年収400~600万…39%
  • 年収600~800万…32%
  • 年収800~1000万…11%
  • 年収1000万以上…9%

男性の年収レベルがより高い人が多く活動しているのはnaco-do(ナコード)になります。

スマリッジは地方で会員数が少ないエリアがある

日本地図

どちらも全国対応ではありますが、スマリッジは地方で会員数が少ないエリアがあります。

青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、三重県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

結婚相談所の会員数は、どうしても人口に比例しているところがあるため、人口の少ないエリアに住んでいる方は、会員数の多いnaco-do(ナコード)の方が出会える可能性を広げられます。

毎月の紹介人数が多いのは・・・

スマリッジもnaco-do(ナコード)もカウンセラーからの紹介も受けられます。

毎月の紹介人数で比較をしてみたのがこちらです。

スマリッジ…最大6名/月(データマッチングで会った人の紹介)

naco-do(ナコード)…最低1名~/月(事前の面談で明らかになった価値観をもとにナコードの会員の中から価値観に合った人を紹介)

スマリッジは毎月最大6名までの紹介になりますが、naco-do(ナコード)の場合は、価値観に合った人を最低1名~/月となっていて単純に人数だけでは比較はできません。

ただ、スマリッジはデータマッチングによる紹介になりますが、ナコードの場合は、事前にコーチング面談で明らかになった価値観をもとに、naco-do(ナコード)の会員の中から最低1名~の紹介になります。

スマリッジのデータマッチングによる紹介か、naco-do(ナコード)の人柄なども把握しているカウンセラーによる手作りの紹介かで大きな違いがありますね。

ちなみに、スマリッジの場合は、毎月最大6名までとはなっていますが、もっと紹介がほしいという場合、必要であれば、追加費用2,200円で紹介人数をアップさせ毎月最大8名までの紹介は可能です。

※料金や内容は改定される場合があるため、事前に公式サイトにて最新情報をお確かめください。

カウンセラーとの相談方法の違い

どちらも専任のカウンセラーがついて相談することが可能です。

ただし、相談方法が異なります。

スマリッジ…メール・チャット

naco-do(ナコード)…オンライン面談(コーチング)・マイページでのチャット

スマリッジの場合は、基本的にはメールとチャットのみですが、naco-do(ナコード)では、活動状況に合わせたオンライン面談でのサポートになります。

面談時間
  • 初回…120分
  • お見合い成立…45分
  • 仮交際成立…45分
  • 真剣交際成立…45分

とかなり面談時間もしっかりと設けられています。

しかも、実践心理学として知られるNLP(コーチング)を取り入れたカウンセリングになっているので、自分の目標を明確にしながら活動を進めていくことができるのも特徴。

ナコードのオンライン面談であれば、専任カウンセラーの顔を見て相談することができるので、より安心感があると言えるのではないでしょうか。

カウンセリングの力の入れ具合を考えると、naco-do(ナコード)の方が上と考えられるでしょう。

ちなみに、スマリッジでも、追加費用8,800円/50分 を支払うことでカウンセラーとのオンライン面談には対応してもらうことは可能です。

お見合いの申し込み人数はnaco-do(ナコード)が多い

スマリッジ…申込み:毎月10名まで ※オプション利用で5名ずつ追加可能!(上限制限もなし)

ナコード…最大月41名(検索申し込みで月40名+紹介1名)

基本料金に含まれるお見合いの申し込み人数は、ナコードの方が最大月41名となっていて多くなっています。

スマリッジでも別途有料オプションをつければ、5名ずつ上限制限なく増やすことはできるようになっています。

お見合いの申し込み数が多いということは、より積極的な活動ができるということです。

特に、40代くらいの独身女性になってくると婚活は相談所でも厳しくなりがち。

だからこそ、申し込み数が多い相談所を選ぶ方が積極的な活動ができます。

お見合いの日程調整はnaco-do(ナコード)が手厚い

お見合いが決まった時の日程長絵師は、スマリッジの場合は、マイページ内に入力する形で自動調整が行われます。

naco-do(ナコード)の場合は、システムに希望日時を入力し、その後、担当カウンセラーがお相手と希望日と店舗の調整まで行い最終的にお見合いの日程が決まります。

自動調整の場合、相手から希望日の候補があがってこない…といったこともあるのですが、naco-do(ナコード)ならより手厚くカウンセラーがサポートしてくれます。

料金面での比較

スマリッジとnaco-do(ナコード)の料金表はこちらです。

スマリッジnaco-do(ナコード)
入会金・登録料6,600円29,800円
月会費9,900円14,200円
成婚料0円0円
年間活動費(成婚料除く)125,400円200,200円

※2023年7月時点での料金です。料金は改定される場合もあるため、事前に必ず公式サイトにてご確認くださいませ。

※2 ご成婚されるお相手が外国籍の女性の場合でかつ、男性側が女性の成婚料を負担することを条件にしている時にのみ成婚料が発生。特殊な条件となっているため気にする必要はあまりありません。

どちらもコスパのいい結婚相談所になりますが、1年間活動をしたと考えるとスマリッジの方が活動費用は安くなることが分かりました。

また、スマリッジはタイミングによって、

  • 登録料無料
  • 月会費が2カ月分無料

といったキャンペーが実施されていてさらに安くなる場合もあります。

とはいえ、naco-do(ナコード)では、4連盟の約19.1万人の会員数がいるのでスマリッジよりも大幅に会員数自体は上になるのでコスパで見ればnaco-do(ナコード)がいいでしょう。

独身証明書の取得サポートが無料なのはnaco-do(ナコード)

独身証明書を結婚相談所側で代行して取得してもらえるサービスは、スマリッジもnaco-do(ナコード)もどちらもあります。

ただ、スマリッジの場合は、必要な場合にだけオプションで2,200円(税込)がかかりますが、naco-do(ナコード)は無料で料金内に含まれています。

成婚率での比較はあくまでも参考程度に

 スマリッジnaco-do(ナコード)
成婚率非公開41.3%(※2022年6月~12月、一定期間における全退会者のうち、婚約退会者の割合)

成婚率については、スマリッジは非公開となっているため、残念ながら、成婚率自体では比較できません。

ただし、各社が出している成婚率も、算出方法が異なることも多いため、あくまでも参考程度にするのがおすすめです。

naco-do(ナコード)では無料オンライン面談で不安を解消!

naco-do(ナコード)では、初めての相談所での活動に不安のある方や、サービス内容についてや疑問や不安点があれば無料のオンライン面談で事前に解消ができます。

スマリッジの場合は、基本的に公式サイトからのいきなり「申し込み=入会」が必要になるので、naco-do(ナコード)の方がワンクッション置いて事前に相談できるので安心して入会できるというところはあるでしょう。

naco-do(ナコード)なら事前のオンラインの無料相談でしっかりと婚活の不安を解消した上で、必要と思えば入会すればOK!

ちなみに、naco-do(ナコード)では、以前は30日間お試し料金で利用できていましたが、顧客のニーズにあわせて事前の無料オンライン相談に切り替わりました。

返金保証はどちらもあり!

naco-do…万が一、90日間出会えなければサービス利用料全額返金の全額返金保証

スマリッジ…3ヶ月間活動したにも関わらずコンタクト(お見合い)が成立しなかった場合に、お支払いいただいた金額を全額返金

※詳細は利用規約にて

どちらも全額返金保証はあるので、入会後に誰ともお見合いができなかったらどうしようという不安は払しょくできます。

naco-do(ナコード)とスマリッジどちらを選ぶべき?

naco-do(ナコード)もスマリッジもどちらもコスパがよく優れている結婚相談所であることに間違いはないですが、

複数連盟使えて会員数が多い方がいい

会員数やサポートなどの全体的なコスパがいい方で選びたい

オンラインでもカウンセラーによる手厚いサポートを受けたい!

といった方は、naco-do(ナコード)を選んでおけば間違いありません。

事前にオンラインの無料面談で不安を取り除いてもらうこともできますよ。

naco-do(ナコード)

 

一方、

オンライン面談が苦手でメールや電話で対応してもらいたい

人口の多い地域に住んでいて、トータルの料金が安い方がいい

といった方は、スマリッジで始めましょう。

スマリッジ