オーネットで活動しているけれど、なかなか結婚相手が見つからないので乗り換えを考えている…という方もいるかもしれませんね。
オーネットから乗り換えるのであれば、日本最大級の会員数を抱えているIBJ連盟の結婚相談所を選ぶのが正解です!
では、なぜオーネットからの乗り換えでIBJ連盟の相談所がいいのか、オーネットから乗り換える前にやっておきたい事・注意点をまとめてみました。
オーネットから乗り換えるならIBJ連盟の結婚相談所がおすすめの理由
では、オーネットから乗り換えるならIBJ連盟の相談所がおすすめな理由について見ていきましょう。
連盟同士が被らず会員数が大幅に増えるため!
IBJ連盟(日本結婚相談所連盟)は、日本最大級の会員数約8.1万人(2023年1月時点)を抱えている連盟になります。
一方、オーネットは、連盟に属さず会員のすべてが自社会員になり、会員数は4.2万人程(2022年実績)になります。
会員数でみると、圧倒的にIBJ連盟の会員数が大きくなるため、乗り換えをすることでより大きな分母の中で活動することが可能になります。
同じ連盟同士の中で活動をしても意味はありませんが、オーネットとは全く属性の違うIBJ連盟を選ぶことでスケールメリットを感じられるのではないでしょうか。
また、他の属性として、コネクトシップもあげられますが、会員数は約3万人ほどとオーネットよりも少なくなります。
やはりオーネットでダメなら会員数がより大きいIBJ連盟一択です!
会員の質も高くなる・会員同士の成婚者数も増える
さらに、オーネットとIBJ連盟の会員の学歴や年収を比べると、オーネットよりもIBJ連盟の会員の方が男女ともに収入が高く、大卒以上の学歴を有している人の割合が高い傾向にあります。
また、1年間の会員同士の成婚者数を比較すると、オーネットとIBJ連盟の相談所全体とでは、会員同士の成婚者数はIBJ連盟の相談所の方が上です。
最初から相手の顔写真を見て申し込みができる
オーネットの場合、検索システムで条件のいい人を見つけても、お話掲示板が立ち上がって初めてお互いに顔写真が公開される仕組みになっていますよね。
相手の顔写真を最初から見ようと思うと、オーパスを使ってオーネットの支社まで足を運んだ上で支社の端末を使って相手の顔写真を見なければいけません。
プライバシーに配慮されていると捉えることもできますが、時間的に効率的ではありません。
これがとにかく面倒という方は多いのですが、IBJの場合は、基本的にIBJのシステムに登録をしてしまえば、自宅のパソコンやスマホを使って相手の顔写真が見れるのでかなり時間短縮に繋げられます。
結婚相手にはある程度の容姿も必要と考える方は、早い段階でオーネットからIBJのシステムへ切り替える方がいいですね。
サポートが手厚くなるため
オーネットは、基本的にデータマッチング型の結婚相談所になるので、活動自体は自分で進めていくことになります。
何かしらの質問や困ったことがあれば、自分からカウンセラーに声をかければ応じてもらうことはできますよね。
ただ、カウンセラーは積極的なサポートをしてくれるというよりかは、見守りのスタンス。
一方、IBJ連盟の相談所の中には、仲人型を採用していることが多く、専任の担当カウンセラーがついて手厚くサポートしてくれる相談所も多くあります。
- 会員数
- サポート面での違い
- 最初から顔写真が見れるかどうか
というところが大きく違ってきますね。
オーネットから乗り換えるなら注意したいポイント
では、オーネットからの乗り換えで注意したいポイントも見ていおきましょう。
オーネットなら最低3か月は活動した方がいい
オーネットでは、活動から3か月目にイントロGと呼ばれるオーネットの会員誌に、自分のプロフィールが掲載されるのですが、掲載されることでお申込みが各段に増えます。
いわゆる、イントロバブルと呼ばれるバブル期になるのですが、オーネットで活動しているならせめてこの時期までは待った方が無難です。
よほどオーネットのカウンセラーの対応などに不満を感じているという以外なら、イントロバブルで様子を見てから乗り換えてみてもいいかもしれません。
オーネットでの解約時にかかる料金を確認すること
まずやるべきこととしては、オーネットを途中退会する際にかかる解約料金を確認いすいることです。
オーネットで活動している中で、途中退会することは可能ですが、クーリングオフ期間(8日間)の後で退会をすると違約金がかかります。
クーリングオフ後の退会には違約金として3万円かかります。(現時点では変わっている可能性もあるので確認してみてください。)
入会してから2か月以内であれば、初期費用から返金が受けられる分もあるようですが、乗り換えるなら予め確認しておきたいところ。
担当カウンセラーに聞きにくいといった場合には、オーネットのサポートセンターに電話をして確認することもできますよ。
退会前に次の相談所で無料相談を受けておこう!
すぐにオーネットでの活動をやめてしまうのではなく、必ず、事前に次の結婚相談所の無料カウンセリングを受けておくようにしましょう。
ツヴァイのように乗り換え割が使える結婚相談所もあるので、退会した後では割引が使えなくなってしまう可能性だってあります。
また、本当に自分にとってオーネットからの乗り換えが必要かどうか、料金的に問題がないかどうかを見極める上でも無料カウンセリングは必須になるでしょう。
オーネットからの乗り換えでおすすめのIBJの結婚相談所は?
オーネットからの乗り換えでおすすめのIBJの結婚相談所はこちらの3つです。
徹底したサポートを求めるならIBJメンバーズ
IBJ(日本結婚相談所連盟)の直営店になるのがIBJメンバーズ。
専任のカウンセラーが成婚まで徹底したサポートをしてくれ、成婚退会者の2人に1人は半年以内で退会していて、1年以内の成婚退会率は73.8%にものぼる結婚相談所です。
カウンセラーのサポートは、入会後のプロフィール作りやお相手探し、お見合いのセッティングから交際、成婚に至るまでのフォローがありきめ細やかです。
こちらが質問した時だけに答えてくれるカウンセラーではなく、しっかりと二人三脚で最初から最後までサポートがあるのがIBJメンバーズです。
IBJメンバーズの乗り換え割を使えば、初期費用30,000円OFFにもなるので他の人よりもお得に活動ができますよ。
ツヴァイならIBJ+自社会員で会員数9.4万人!
2020年に日本最大級の会員数を抱えるIBJ(日本結婚相談所連盟)のグループ会社になったことで、ツヴァイの会員数は業界最大級の9.4万人(IBJの会員+自社会員)になります。
ツヴァイの乗り換え割を使えば、入会金初期費用が33,000円(税込)安くなるのでこちらもお得。
専任のカウンセラーが最初から最後までついてサポートもあるので、データマッチング型のオーネットと比べてもサポート面は充実しています。
オンラインで完結「ベルロード縁結びサポート」
IBJ加盟店は料金が高い…と感じる方には、オンラインで完結できるIBJ加盟店「ベルロード縁結びサポート」が安くておすすめ。
IBJ加盟店でありながらも半年間の活動費用は、79,800円、成婚料を含めた金額でも159,800円という破格の金額になっています。
完全オンライン対応ということもあり、成婚料が平均22万に設定しているIBJ加盟店が多い中で80,000円という安さ。
IBJの検索サイトを使ってお見合いの申し込みができるのはもちろんのこと、AIによる月2名の紹介、認定仲人からの月1名の紹介もあります。
さらに、月30名までお見合いの申し込みもできるので積極的な活動もでき、この金額ならIBJ加盟店の中でも最安級です。
ここまでの安さになるため、カウンセラーにチャットでの相談はできますが、手取り足取りサポートしてもらうことはできません。
ある程度、婚活に慣れていて一人で活動していける人向け。
ちなみに、どうしてもカウンセラーのサポートがほしいという人には、料金はアップしますがプラチナコースも新設されたので検討してみましょう。