結婚相談所を探し始めた方にとっては、オーネットと楽天オーネットって何が違うのか?と気になる方は多いですよね。
結論から先にお伝えすると、楽天オーネットは過去の名前で、現在の結婚相談所の名称はオーネットになっています。
以前の楽天オーネットでの運営歴が長いことからも、グーグルの予測変換で楽天オーネットが出てくることが多く、一体何が違うのと思うのも無理はありません。
また、同じ予測変換で「オーネット やばい」と出てくることも多く、一体何がやばいのか気になる方も多いですよね。
ここでは、オーネットと楽天オーネットの違いについてや、オーネットがやばいと言われる理由について迫ってみました。
オーネットと楽天オーネットの違いは?
もともとは、株式会社オーエムエムジーが1997年から「O-net」という名称で展開を始めたサービスで、結婚相談所業界の中でも大手になるまでに成長しました。
ですが、競合他社もたくさん登場し、会員の獲得争いにもなってきたことから収益が悪化しはじめたために、2007年に結婚相談所のサービス事業を楽天グループへ譲渡されました。
その後、2015年に楽天オーネットに名称が変更されました。
通販ショッピングサイトで知名度の高い楽天ということもあって、楽天が提供している結婚情報サービスというインパクトが消費者の中で大きくなり今もなお名残が残っているのでしょう。
そのため、楽天オーネットとオーネットがどう違うのかと気になる方はとても多いようです。
その後、2018年に楽天株式会社が全株式をポラリス・キャピタル・グループ株式会社に譲渡し、2019年よりサービス名が現在の「オーネット」になりました。
事業が譲渡されたと聞くと、楽天オーネットとして運営されていた時に、またしても収益が悪化したのではないかと思われるかもしれませんが、実際には違います。
むしろ、楽天オーネットは波に乗っている時期で、10億単位での利益もあげられていた時に株式が売却されました。
その理由は公表されているわけではありませんが、今となれば、楽天株式会社がちょうど携帯事業に本格的に参入し始めた時期でもあるので、そちらへ本腰を入れるためという決意の表れだったのかもしれません。
うまくいっていた事業を売却して、大きな資金を手に入れて、その資金を元手に携帯事業へと舵取りをしたのかもしれません。(※あくまでも個人的な意見です。)
要するに、オーネットの結婚相談所は、創業40年以来、サービス自体は存続しながら会社を渡り歩いてきたということですね。
まとめるとこんな感じです↓
O-net(株式会社オーエムエムジー)→ 楽天オーネット(楽天株式会社)→ オーネット(ポラリス・キャピタル・グループ株式会社)
ということになりますね。
>>>オーネットの口コミ・評判から分かったメリット・デメリット
オーネットはやばいと言われる理由とは?
グーグルの検索画面上でよく、「オーネット やばい」と検索されていることも多く、予測変換でも「オーネット やばい」とよく出てきます。
実は、楽天オーネットとして運営されていた際に、会員を増やす目的として電話営業も今よりも非常に盛んに行われていた時期がありました。
資料請求した後に、説明会に来ないかといった勧誘の電話があったんですが、その頻度が当時は多かったようです。
当然、オーネットからしてみれば営業努力ではあるのですが、一部の消費者側にとってみれば深いに感じた方もいたのでしょう。
そのため、そうした営業努力が逆に、楽天オーネットは営業がしつこい…といったイメージを残してしまったところはあるのかもしれません…。
ですが、今現在は楽天オーネットからオーネットに代わったこともあり、当時に行われていたような積極的な電話営業はかなり控えめになっていて、適度な距離感を保ってくれる営業に代わっているようです^^
今は頻繁な電話営業も受け入れられない時代にはなってきているので、そのあたりは時代にあわせてやり方も変わっていくことでしょう。
オーネットは業界最大級の会員数45,435名(男性 27,449名 女性 17,986名)を誇る結婚相談所です。
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