男性心理

心配性の彼氏と結婚できる?別れるべき?悩む場合の判断基準

悩んでいる女性

心配性の彼氏と結婚できる?別れた方がいい?

そんな風に悩んでいる独身女性も少なくないのではないでしょうか。

結婚は人生でも大切な決断の1つですよね。

ただ、彼氏が度を越えて心配しすぎる性格であればこの先の将来を悩んでしまうのも無理もありません。

ここでは、彼氏がなぜ心配性なのかどうか考えられる理由から、彼との結婚のメリットデメリットを考えながら、結婚できるのか、別れるべきなのかについて判断していきましょう。

心配性の彼氏との結婚のメリットデメリットは?

心配性の彼氏との結婚には、メリットもデメリットもあります。

メリットとして考えられることは、彼氏が心配性であれば、彼との結婚後に家族に何かしらの危険が迫れば事前に彼氏が察知してくれるという可能性もあるところ。

心配しすぎるがゆえの性格で、家族に危機的な状況があれば回避してくれたりすることも。

そのおかげで、家族の幸せに暮らせるということもあるでしょう。

ただ、彼の心配症のデメリットの側面としては、彼氏が心配性なだけにあなたにストレスを与えることもあるというところ。

既に感じている部分もあるかもしれもしれませんが、心配性がゆえにあなたを束縛し、彼との交際が窮屈であると感じることも結婚後も続くことも考えられます。

場合によっては、束縛から逃れたいと関係性を持続することが難しいという結論に至るということもありえるでしょう。

彼氏が心配症の原因を理解してみよう!

では、彼氏が心配症になる原因には何があるのでしょうか。

ここでは、彼氏が心配性である考えられる原因について一部をご紹介していきます。

過去の辛い経験・トラウマから心配性になったのかも…

過去の恋愛経験やトラムが彼を心配性にしているということもあります。

例えば、過去にお付き合いをした彼女に裏切られたり、浮気をされるといったことがトラウマになっていることもあります。

彼氏自身の過去に辛い経験がトラウマが引き金となって、あなたを失いたくないからと心配したり束縛したりということもあるのかもしれません。

自己肯定感がとにかく低いのかも…

自分に自信がもてなかったり、自分には価値がないと感じていたりする人も心配性になりやすいです。

自分に自信がないからこそ、あなたが離れていくことが怖いという感覚を持っているのかも。

常に消極的で不安だからこそ、失敗や問題が起こることを過度に恐れている状態かもしれません。

単純に彼の個性だけの場合もありえる

心配性な人は、もともと性格が心配性なだけといことも。

彼自身に生まれつき備わっている性格で心配性な側面があるというだけ。

それが彼の心配性という行動や感情に影響をしているのかもしれません。

彼としっかり話し合う時間を取ることが大切!

心配性な彼氏とこのまま結婚しても…と悩むのであれば、一度、彼としっかりと話し合う時間を作ってみてはどうでしょうか。

彼自身が考えている不安や感情をさらけだしてもらい、あなた自身もどう考えているのかを伝えること。

お互いに考えていることを理解し合うことが大切です。

彼氏は何に対して心配していてどこまでなら問題はないのか、具体的なことを理解できるまで話し合い許容できる範囲をも受けてみるというのも一つです。

そうれば、お互いが心地よく生活していくことができるようになり、関係性もよりスムーズにできるのではないでしょうか。

専門的なサポートが必要なケースもあるので注意

彼の心配性が度を越えていて、彼氏の精神的な不安定さがみられるのであればしかるべき専門家への相談が必要なこともあります。

将来的な結婚を考えているのであれば、いまのうちに彼氏に心理療法やカウンセリングを受けてもらうことも考えてみましょう。

彼氏自身が自分で心配性を克服したり、あなたとの関係をスムーズにできるようになるきっかけが作れるかもしれません。

最終的にはあなた自身が幸せかどうか!

最終的には、あなた自身が彼といることが幸せかどうかで判断しましょう。

彼との結婚を本当に心の底から望んでいるのかどうか、あなたの将来が彼との結婚で幸せだと感じることができるかどうかです。

心配性な彼氏であっても、今の彼氏との結婚は幸せに満ち足りているはずで間違いないはずと思えるのであれば、関係性をそのまま継続してみてもいいでしょう。

でも、彼氏の心配性が度を越えていてあなた自身の生活にも悪い影響をもたらしているのであれば、別れを選択してみてもいいかもしれませんね。

いずれにしても、あなた自身が彼といることで幸せと感じられるかどうかが規準になります。

最後に

心配性の彼氏との結婚を悩むのであれば、自分の幸せかどうかの軸をもって判断をするようにしていきましょう。

まずは、彼と話し合う時間をもって、彼が何を考えているのかを理解するように努めてみましょう。

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