これから婚活パーティーで頑張って結婚相手を見つけたい!という方は多いですよね。
でも、婚活する場所を間違えてしまうとそれだけで遠回りしてしまうこともあり、婚活パーティーだけはやめた方がいいというタイプの人もいるので注意が必要です。
ここでは、これまで400社以上の婚活サービスを比較したりリサーチしてきた中で分かった!婚活パーティーはやめた方がいい人・おすすめしない人の特徴について見ていきましょう。
婚活パーティーをやめた方がいい人・おすすめしない人の特徴は?
婚活パーティーは、次のような特徴にあてはまる場合はやめた方がいいでしょう。
異性をいいか悪いか一目で判断ができない人
婚活パーティーは相手の第一印象で直感的に選ぶ必要があります。
ほんの5分、10分程度の会話で相手に申し込みをするかどうか判断するため、相手のことをある程度理解した上でということができません。
相手を一瞬でありかナシかを判断するのではなく、じっくり向き合って考えたい人にはそもそも婚活手段として向いていません。
初対面の人が苦手な人
初対面の人と話すことに緊張したり、苦手意識のある人にとっては婚活パーティーは苦痛に感じやすいです。
婚活パーティーでは初対面の人と次々に会話をしていくため、人見知りで緊張してしまう場合はうまく話しがはずまないことがほとんど。
婚活パーティーの時間が苦痛に感じてしまい、自分のことをうまく表現することが難しい場合が多くなるでしょう。
コミュ力が高くない人
婚活パーティーでは、回転形式で複数人の人と会話を次々に繰り広げていく必要があることからもコミュ力が高くないと厳しいです。
同じ同性のライバルでコミュ力が高い人がいれば、その人に人気が集中してしまいやすく、コミュ力がない人はモテません。
いかに自分に興味を持ってもらったり、相手がもっと話したいと思ってもらえるような魅力的なトークができるかがt哀切。
コミュニケーションが苦手で続かないタイプの人は、候補から除外されてしまうことが多くなりがちです。
外見が平均以下で見た目に気をつかっていない人
婚活パーティーは容姿で判断される部分が非常に大きいです。
外見レベルが平均以下で服装や髪型にも気を遣っていないという場合は選ばれにくく、清潔感がない人と生理的に受け付けない相手として見られてしまうことも。
外見が平均よりも下にもかかわらず、見た目にも気をつかっていない清潔感のないタイプは婚活パーティーに参加しても選ばれる可能性が低いのでやめた方がいいでしょう。
相手を見抜く自信がない人
婚活パーティーでは、受付時などで身分証明書による本人確認があるだけということがほとんど。
そのため、人によっては、学歴や年収、職業を偽っているという場合もあったり、あるいは、既婚者にも関わらず独身であると偽って参加している人も中にはいます。
こうした人が紛れ込んでいるということを前提にして出会っていくことになるので、その過程で相手を見抜く自信がないタイプの人は騙されてしまったり、目的から遠回りしてしまうこともあるでしょう。
すぐに騙される人
誰でも簡単に人を信じてしまったり、疑うことがないタイプの人も婚活パーティーはおすすめしません。
相手が職業や年収で嘘をついていても、婚活パーティーの場合は見抜くことが難しい場合が多いです。
相手の言葉を簡単に鵜呑みにしてしまうタイプの人は騙されてしまい、後で後悔してしまう人が多いので気を付けたいですね。
テンポよく会話が苦手で記憶力に自信がない人
婚活パーティーでは、複数人の人と次々に話をしていくため、頭を回転させてテンポよく会話しないといけません。
また、相手の顔と話した事もある程度は覚えておかないといけないので、記憶力の弱いタイプの人にとってはついていけないこともしばしば。
ほんの5分程で次々にかわっていく中で、自分がいいなと思った相手についてはとくに相手との会話内容をある程度は覚えておく必要があります。
あの人が気になっていた人だけどどの人だっけ?となってしまったり、あの会話をした人はどの人だっけ?と選ぶ段階でも難しいことも。
婚活パーティーの早さについていけないので、てんぽよく会話ができないタイプや記憶力に自信がないタイプの人にとってはやりにくい婚活方法になるでしょう。
すぐに諦めてしまいやすい人
婚活パーティーの1度の参加でカップリングし、交際に発展するということはごくごくまれ。
カップリングしたからといって交際に発展するというわけではなく、ほとんどの人が何度も婚活パーティーに足を運んでいます。
参加してカップリングしなかったから、カップリングしたけど交際に発展しないから…といってすぐに諦めてしまう人はお目当ての人との交際は難しいことが多いでしょう。
早く結婚したい!と結婚に焦りがありすぎるタイプ
婚活パーティーに参加している人のすべてが結婚を目的としているわけではありません。
ただ単純に彼氏彼女がほしい、遊べる人がいい、身体目的…と目的は人それぞれ。
必ずしも全員が結婚を目的としているわけではないため、早く結婚したいと焦りのある人は出会った相手によっては遠回りしてしまうこともあります。
また、結婚に焦りがあることで、既婚者などの遊び目的の相手からつけ込まれるという恐れもあるので気を付けたいですね。
なかなかカップリングに繋がらない人
何度も婚活パーティーに参加していても、お目当ての人ととなかなかカップリングしないという人は厳しいことも…。
年齢や容姿などの様々な条件で参加者の中で埋もれてしまっているという可能性があります。
いつもカップリングにならずに帰っているとういう場合は、今後も厳しいかもしれません。
予期せぬ事態を許せない人
婚活パーティーは、悪天候や人数の関係で開催日の当日でもいきなり中止になることもあります。
また、婚活パーティーによっては、ホームぺージに記載されていた参加条件と異なる条件の人が紛れ込んで参加していることも…。
婚活パーティーあるあるではありますが、こうした事態を許せない場合も向いていないでしょう。
結婚相手に条件を求める人
結婚相手に年収や学歴などの条件を求めるタイプの女性も要注意。
婚活パーティーのプロフィールは嘘も多く、男性が書いているプロフィールが本当とは限らないからです。
なかなかその場で相手の嘘を確かめるのも難しいことからも、条件だけで相手を見ている人も婚活パーティーはやめたほうがいいでしょう。
婚活パーティーに向かない人は疲れるだけ!
一つでも当てはまっていたという方は、婚活パーティーにいけばいくほど疲れてしまいやすいです。
人見知りだと会話が大変
そもそも性格的に人見知りにも関わらず、頑張って婚活パーティーに参加している女性はとにかく精神的な消耗が激しいことも。
婚活パーティーでは、一度に大勢の男性と次々に会話を続けていかなければいけない為に、パーティー中は一瞬たりとも一息つける暇もありません。
性格的に一人が好きで、大勢の男性と会話することが苦手なタイプの人にとっては、婚活パーティーという場が苦痛に感じてしまうこともあるようです。
好みの人とカップリングできない
婚活パーティーに参加して自分がいいなと思った相手とカップルとして成立しなければ、結局のところその場だけで終わってしまいます。
自分がいいと思った相手を選べても、結局のところ相手からも自分が選ばれなければその後はありません。
婚活パーティーに何度も参加してみても、結局は、カップルになることもできずに帰るだけということが続いてしまうと疲れてしまいますよね。
相手を瞬時に判断するのが難しい
プロフィールを見ながら異性が次々に変わっていくので、手元にある条件を見ながら相手と会話をして判断していくのが難しいと感じる方も少なくありません。
瞬時に、この人は「アリ」なのか「なし」なのかを判断しなければならず、うまく決められないということも。
自分がいいという相手がいれば、話し終わった後にメモを取っておかなければ忘れてしまったりということも。
既に次の男性が自分の前にいたりするとメモさえ取る暇もなく、誰が誰だったか忘れてしまうことも。
本当に相手がどんな人なのかいうことがなかなか分からないまま、結局、うまくいかないという人は多いのではないでしょうか。
結婚に繋がるような出会いがほぼない
婚活パーティーでカップルになることはできても、その後に食事を何度か重ねてみても結局のところ、結婚に繋がるような出会いじゃないということも多いですよね。
婚活パーティーには、真面目に結婚を考えていない遊び目的の男性や、ただ単純に彼女を作りたいというだけの人も多かったり、既婚者が紛れていることもあるので気を付けなければいけません。
出席時に独身を証明するようなものを提出しているわけではないので、いろんな男性がいるということを忘れてはいけません。
それでも、婚活パーティーの場で一瞬で相手を見抜くということはなかなかできませんから、騙されてしまう女性も多いものです。
婚活パーティーは、男性との出会いはあっても結局のところは、結婚になかなかつながらないこともほとんどです。
婚活パーティーがやめた方がいい人はどうすればいいの?
婚活パーティーでやめた方がいい人の特徴にまさにあてはまる!というタイプの人は、婚活パーティーよりも自分に合った婚活手段を活用していくべきです。
マッチングアプリを利用する
初対面の人が苦手、大勢の人と次々に話しをするのが苦痛な人は、マッチングアプリの方が婚活の場として最適です。
マッチングした後はメッセージで相手とやり取りをしたり、出会う時も1対1で出会えることからも、いきなり大勢の人と出会う必要はありません。
自分の目の前にいる相手と1回1回向き合っていけばいいので、婚活パーティーに比べれば安心感を持って相手と向き合えるのではないでしょうか。
自治体の出会いサポートセンターを活用する
東京や大阪などの都会にはないのですが、地方によっては自治体が主体の婚活支援として出会いサポートセンターが開設されている場合があります。
出会いサポートセンターに独身証明書や登録料を支払って登録をすれば、マッチングシステムを使って条件に合う人を探し、お見合いの申し込みを入れることができます。
相手からも承諾になれば、1対1でお互いに出会えるというもの。
まさに民間の結婚相談所さながらで地元の独身者と出会いやすい婚活手段です。
東京や大阪、名古屋などの人口の多い地域にはないのが残念ですが、地方に住んでいる人は活用してみるのもいいでしょう。
本気で結婚を考えるなら結婚相談所
婚活パーティーには目的が違う人も参加していることも多いため、せっかくいいなと思った相手やカップリングした相手がどんな目的なのかもわかりません。
付き合っても結婚にたどり着かずに遠回りしてしまうこともあるので、結婚を本気で考えるならやはり結婚相談所は外せません。
結婚を真剣に考えている相手しかいないので、出会いからとんとん拍子にいきやすいのが特徴。
カウンセラーがお見合い、交際、成婚まで徹底してサポートしてくれるところもあるので、コミュニケーションが得意ではない人や婚活に苦手意識の人でも安心して活動できる場でもあります。
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