結論からお伝えすると、知名度の高さであれば昔からあるサンマリエが上にはなりますが、会員数や料金などのコスパの良さで見るなら「naco-do(ナコード)」になります。
このページでは、両者を徹底比較しながらそれぞれどう選ぶべきなのかについてまとめてみました。
この両者で迷っているという方は、それぞれの良し悪しがも分かるので最後まで目を通してみてくださいね。

- 対象者:20歳以上の独身者
- 会員数:コネクトシップ・JBA・良縁ネット・SCRUMの4連盟で19.1万人
- 特徴:4サイトの検索が使える・月40件の申し込み・カウンセラー紹介あり・オンライン面談あり
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naco-do(ナコード)とサンマリエをあらゆる項目で徹底比較
naco-do(ナコード)とサンマリエの違いを分かりやすく表にまとめてみたものがこちらです。
サンマリエ | naco-do(ナコード) | |
会員数 | 84,360名(IBJ連盟)※2023年6月時点 | 19.1万人(コネクトシップ+JBA+Rnet+SCRUM)※2023年8月時点 |
男女比 | 男性56:女性43 | 男性56:女性44 |
大卒以上 | 男性68.8%:女性73.5% | 男性83%:女性74% |
男性年収 | 年収600万以上42% | 年収600万以上52% |
成婚率 | ー | 41.3% ※2022年6月~12月の半年間で3か月コースの実績。全退会者÷婚約退会者 |
コース | スタンダードコース | 1カ月プラン |
入会金(初期費用) | 187,000円 | 29,800円 |
月会費 | 17,600円 | 14,200円 |
お見合い料 | 0円 | 0円 |
成婚料 | 220,000円 | 0円 |
返金保証 | なし | あり |
休会 | あり | あり |
半年間にかかる料金(成婚料除く) | 292,600円 | 115,000円 |
1年間にかかる料金(成婚料除く) | 398,200円 | 200,200円 |
お見合い申し込み数(成婚料除く) | 検索で月10名 | 検索で毎月40人まで |
カウンセラー紹介 | 月1~3名の紹介 | 毎月最低1名 |
お見合いセッティング | あり | マイページで自分で希望日程を入力後、カウンセラーが調整 |
サポート | 対面あり | 担当カウンセラーがサポート・活動状況にあわせてテレビ面談 |
入会条件 | 20歳以上の独身男女・男性は安定した収入があること | 20代以上の独身者・男性は定職に就いている方 |
店舗数 | 23店舗+32サテライト | オンライン完結で全国対応 |
※料金は税込み表示になります。改定される場合やキャンペーン等で安くなる場合もあるため、事前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。
大きな違い:店舗型かオンライン完結型か
両者の大きな違いとしては、サンマリエは店舗型の結婚相談所でnaco-do(ナコード)はオンライン完結型の結婚相談所になるとういところです。
サンマリエの場合は、全国に23店舗+32サテライト展開ていて、店舗でカウンセラーが対面で相談することができる場合がほとんど。
人口の少ないエリアであっても、カウンセラーが近隣店舗から出張面談を実施することも。
店舗などで対面でカウンセラーと相談ができるという安心感はあるでしょう。
一方、naco-do(ナコード)は完全オンラインになるので、無料カウンセリングから活動中の定期的なフォローまですべてオンラインになります。
テレビ面談を使ってカウンセラーと相談ができるので、全国どこにいても活動できるのがnaco-do(ナコード)です。
会員数の多さはnaco-do(ナコード)!
サンマリエ | naco-do(ナコード) | |
会員数 | 84,360名(IBJ連盟)※2023年6月時点 | 19.1万人(コネクトシップ+JBA+Rnet+SCRUM)※2023年8月時点 |
会員数で比較をすると、サンマリエはIBJ連盟一本に加盟しているのみですが、naco-do(ナコード)の場合は、コネクトシップ+JBA+Rnet+SCRUMの4つの連盟に加盟しています。
そのため、総規模会員数は19.1万人となり、サンマリエよりも婚活の分母が圧倒的に大きくなります。
できるだけ多くの人の中から自分の条件に合った人を探したいという人にとっては、naco-do(ナコード)を選ぶ方が会員数は大きくなります。
会員レベルはnaco-do(ナコード)の方が高め
大卒以上の会員の割合と、男性の年収600万以上の人の割合で比べてみたものがこちらです。
サンマリエ | naco-do(ナコード) | |
大卒以上 | 男性68.8%:女性73.5% | 男性83%:女性74% |
男性年収 | 年収600万以上42% | 年収600万以上52% |
大卒以上の人が多いのも、年収600万以上の男性会員が高いのもnaco-do(ナコード)になりました。
料金が安いのはnaco-do(ナコード)

料金を比較したのがこちらです。
サンマリエ | naco-do(ナコード) | |
コース | スタンダードコース | 1カ月プラン |
入会金(初期費用) | 187,000円 | 29,800円 |
月会費 | 17,600円 | 14,200円 |
お見合い料 | 0円 | 0円 |
成婚料 | 220,000円 | 0円 |
返金保証 | なし | あり |
休会 | あり | あり |
半年間にかかる料金(成婚料除く) | 292,600円 | 115,000円 |
1年間にかかる料金(成婚料除く) | 398,200円 | 200,200円 |
サンマリエはスタンダードコースを、naco-do(ナコード)はプランはもともと1つしかないので1か月プランで継続していくコースを採用しています。
半年間、1年間にかかる活動費用でみると、サンマリエよりも2分の1程度でnaco-do(ナコード)なら活動費用をおさえられます。
また、サンマリエは上記の成婚退会した場合に、成婚料220,000円がかかってきます。
そう考えるとnaco-do(ナコード)は、会員数が上に料金が安いのでコスパがかなりいい結婚相談所であると言えるでしょう。
積極的な活動ができるのはnaco-do(ナコード)
サービス内容で比較をしたものがこちらです。
サンマリエ | naco-do(ナコード) | |
お見合い申し込み数(成婚料除く) | 検索で月10名 | 検索で毎月40人まで |
カウンセラー紹介 | 月1~3名の紹介 | 毎月最低1名 |
naco-do(ナコード)の方が検索での申し込みは毎月40人までとかなり多くなっています。
一方、カウンセラー紹介はサンマリエは月1~3名、naco-do(ナコード)は最低1名となります。
検索での申し込みが多いnaco-do(ナコード)なら4つの検索サイトが使えて申し込み数も多いのでより積極的な活動が可能です。
どちらもサポートは徹底!
サンマリエもカウンセラーサポートには定評のある結婚相談所で、成婚までしっかりとフォローしながらサポートしてくれます。
一方、naco-do(ナコード)も完全オンライン完結型の相談所でありながらもオンラインで事前面談や定期面談を取り入れてサポートに力を入れています。
naco-do(ナコード)とサンマリエならどう選ぶべき?
naco-do(ナコード)とサンマリエの違いを見てきましたが、それでもどうしても迷ってしまうという方は次のように選んでみましょう。
できるだけ分母の大きい場所で活動したい!
料金はとにかく安い方がいい!
パソコンやスマホでのオンラインでの対応に慣れている
といった方なら、naco-do(ナコード)になります。
一方、
知名度や大手という安心感のもと活動したい
店舗で対面でカウンセラーと顔を見て相談したい
オンライン面談は苦手、操作が不明…
という方であれば、サンマリエを選びましょう。