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【ツヴァイVSフィオーレ徹底比較】結婚するなら選ぶべきは?

ツヴァイとフィオーレを比較するイメージ図
ツヴァイとフィオーレならどっちを利用するべき?

どちらも人気の結婚相談所になるので、迷うのも当然ですよね。

結論からお伝えすると、婚活分母をできるだけ大きくするなら、会員数の多いツヴァイがおすすめです。

ただし、フォーレを選んだ方がいいという場合もあります。

ここでは、ツヴァイとフィオーレを徹底比較をしながら、どちらが自分にとって向いているのか見ていきましょう。

ツヴァイとフィオーレをあらゆる角度から徹底比較!

ツヴァイとフィオーレの違いを分かりやすく表にまとめたのがこちらです。

ツヴァイフィオーレ
特徴データマッチング型データマッチング+仲人型
会員数約9.4万人(自社会員+IBJ連盟)※2023年3月時点85,049 名(SCRUM+日本成婚ネット+コネクトシップ+フィオーレ自社会員の合計)
成婚数5,678人(2019年実績)※以降は不明年間では出していない
コース紹介+IBJ検索プランフレキシブル
初期費用 126,500円66,000円
月会費17,600円7,700円
お見合い料0円11,000円/回 ※お見合いセッティング費
成婚料220,000円220,000円
休会あり 月1,650円あり 月会費0円
1年間にかかる料金(成婚料含む)557,700円378,000円+
お見合いセッティングありあり
サポート担当カウンセラーがサポート担当カウンセラーがサポート
店舗数50店舗16店舗

※2023年4月30日時点の確認です。料金は改定される場合もあるため、事前に必ず公式にてお確かめください。

会員数が多いのツヴァイ!

ツヴァイフィオーレ
特徴データマッチング型AIマッチング+仲人型
会員数約9.4万人(自社会員+IBJ連盟)※2023年3月時点85,049 名(SCRUM+日本成婚ネット+コネクトシップ+フィオーレ自社会員の合計)

会員数でみると、IBJ連盟にも加盟しているツヴァイの方が自社会員とあわせて約9.4万人抱えているので多くなります。

できるだけ、婚活の分母は大きい方がいいにこしたことはないので、会員数の多さではツヴァイになりますね。

地方もカバーしているのはツヴァイ

ツヴァイフィオーレ
店舗数50店舗16店舗

ツヴァイは、全国に50店舗展開していてほぼほぼ地方もカバーできています。

一方、フィオーレは実は関西圏は店舗が多いですが、全体でみると16店舗。

全国転勤の可能性がある方は、確実にツヴァイを選んでおくと安心です。

料金はお見合い回数によって変わる!

選ぶコースによっても変わってきますが、ツヴァイのIBJ+紹介プランとフィオーレのフレキシブルプランで比較をした表です。

ツヴァイフィオーレ
コース名IBJ+紹介フレキシブル
初期費用 126,500円66,000円
月会費17,600円7,700円
お見合い料0円11,000円/回 ※お見合いセッティング費
成婚料220,000円220,000円
休会あり 月1,650円あり 月会費0円
1年間にかかる料金(成婚料含む)557,700円378,000円+お見合い費用×回数

1年間活動後に成婚退会した場合、一見、ツヴァイの方が50万以上と高く見えるかもしれません。

ただ、フィオーレのフレキシブルプランの場合は、お見合いセッティング費がお見合いの度に11,000円かかってきます。

月に1,2回お見合いをこなせば、それが総額にプラスされてくるので、お見合いを月にどれくらいこなせそうかによってかわるため何とも言えないところです。

月にお見合いを2回こなしたとすれば、ツヴァイよりも費用はかかるようになってきます。

フィオーレには無制限申し込みコースあり

フィオーレには、フィオーレコースといって無制限にお見合いの申し込み、申し受けができるコースがあります。

一方、ツヴァイは上限が何人までと決まっています。

40代以上になってくると婚活自体が厳しくなるため、なるべく自分から積極的な申し込みが必要になります。

そうした場合は、フィオーレの方が上限を気にすることなく積極的な活動ができるようになりますよ。

サポート面ではほぼ互角

どちらも、データマッチングと仲人型を組み合わせたサポートになっています。

自分で検索をして相手を探せるのはもちろん、カウンセラーからの紹介もあります。

入会時のプロフィール作成からお見合い時、交際中、成婚退会までサポートがあるのはどちらも同じです。

結論:ツヴァイとフィオーレ迷ったらどう選ぶ?

ツヴァイとフィオーレで迷った場合は、次のように選んでいきましょう。

できるだけ分母の大きいところで相談所で活動したい

全国転勤の可能性がある

ツヴァイ

40代以上で婚活が厳しい状況が予想されるという方

関西で関西圏の会員の割合が高いところで活動したい

といった方は、フィオーレを選んでおけば間違いありません。

フィオーレ