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【naco-do(ナコード)とオーネット徹底比較】どっち使う?

ナコードとオーネットの比較
naco-do(ナコード)とオーネットならどっちを選べばいい?

どちらも人気のある結婚相談所になるので、迷うのも当然ですよね。

結論から先にお伝えすると、知名度としてはオーネットが上ですが会員数の多さと料金の安さで選ぶとするならnaco-do(ナコード)になります。

ここでは、どちらをどう選ぶべきか迷っている方のために、詳しく両者を比較しながらどう選ぶべきかを結論付けてみました。

  • 対象者:20歳以上の独身者
  • 会員数:コネクトシップ・JBA・良縁ネット・SCRUMの4連盟で19.1万人
  • 特徴:4サイトの検索が使える・月40件の申し込み・カウンセラー紹介あり・オンライン面談あり

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naco-do(ナコード)

naco-do(ナコード)とオーネットをあらゆる項目で比較してみました!

naco-do(ナコード)とオーネットの違いを分かりやすく表にまとめてみました。

オーネットnaco-do(ナコード)
会員数42,859 人
(2023年1月1日時点)
19.1万人(コネクトシップ+JBA+Rnet+SCRUM)※2023年8月時点
男女比男性63:女性37男性56:女性44
大卒以上男性65%:女性62%男性83%:女性74%
男性年収年収600万以上37%年収600万以上52%
成婚率41.3% ※2022年6月~12月の半年間で3か月コースの実績。全退会者÷婚約退会者
コースプレミアム1カ月プラン
入会金 122,600円(初期費用)29,800円
月会費18,700円14,200円
お見合い料0円0円
成婚料0円0円
返金保証あり
休会あり 月会費2,200円
半年間にかかる料金234,800円115,000円
1年間にかかる料金347,000円200,200円
お見合い申し込み数検索で毎月8名・年3回オーパス1回10名まで毎月40人まで
紹介データマッチによる紹介書:毎月6名毎月最低1名
お見合いセッティングお話掲示板で調整マイページで自分で
サポート担当カウンセラーがサポート・対面・メール・電話で相談可担当カウンセラーがサポート・活動状況にあわせてテレビ面談
店舗数40店舗なし

※料金は税込み表示になります。改定される場合やキャンペーン等で安くなる場合もあるため、事前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。

知名度が高いのはオーネット

「婚活、婚活、オーネット♪」のCMは、誰しも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

オーネットは、全国に40店舗展開していて、CMでも広告が流れていることもあって、知名度としてはnaco-do(ナコード)よりも高いです。

会員数が多いのはnaco-do(ナコード)

naco-doの方が会員数が多い

会員数で比べてみたのがこちらです。

オーネットnaco-do(ナコード)
会員数42,859 人
(2023年1月1日時点)
19.1万人(コネクトシップ+JBA+Rnet+SCRUM)※2023年5月調べ
男女比男性63:女性37男性56:女性44

オーネットは4万人程になりますが、naco-do(ナコード)は19.1万人と会員数が多くなります。

  1. コネクトシップ
  2. JBA
  3. Rnet
  4. SCRUM(2023年8月21日~新たに加盟!)

と4つの連盟に加盟していることもあって、より婚活の分母が大きいのが特徴です。

2023年12月にオーネットがIBJと資本提携したため、今後、オーネットでもIBJ連盟が使えるようになると告知もされています。

ただ、オーネットの自社会員4万人にIBJ連盟の8万人が増えたとしても、naco-doの19.1万人には届きません。

会員レベルがより高いのはnaco-do(ナコード)

学歴と男性の年収レベルで比較をしてみたのがこちらです。

オーネットnaco-do(ナコード)
大卒以上男性65%:女性62%男性83%:女性74%
男性年収年収600万以上37%年収600万以上52%

大卒以上ある人の割合が高いのはnaco-do(ナコード)になります。

また、男性会員で年収600万以上ある人の割合もnaco-do(ナコード)の方が高くなっているのが分かります。

料金が安いのはnaco-do(ナコード)

naco-doの方が料金が安い

オーネットのプレミアムプランと、naco-do(ナコード)の1か月プランで比べてみたのがこちらです。

オーネットnaco-do(ナコード)
コースプレミアム1カ月プラン
入会金 122,600円(初期費用)29,800円
月会費18,700円14,200円
お見合い料0円0円
成婚料0円0円
返金保証あり
休会あり 月会費2,200円
半年間にかかる料金234,800円115,000円
1年間にかかる料金347,000円200,200円

naco-do(ナコード)の方がオーネットよりも料金としては安くなります。

お見合いの申し込み数が多いのはnaco-do(ナコード)

それぞれのコースのお見合いの申し込み数で比べてみました。

オーネットnaco-do(ナコード)
お見合い申し込み数検索で毎月8名・年3回オーパス1回10名まで毎月40人まで

オーネットの場合は、条件検索で毎月8名に申し込みができ、最初から相手の顔写真を見て選ぶことができるオーパス1回で10名までの申し込みができます。

一方、naco-do(ナコード)は3つの検索サイトを利用でき、最初から相手の顔写真を見て検索し、お相手にお見合いの申し込みを毎月40人までできます。

最初からすべての会員の顔写真を見れるのはnaco-do(ナコード)

オーネットはプライバシーに配慮されている結婚相談所になるので、自宅からのプロフィール検索では、相手の条件のみの検索ですべての会員の顔写真を最初から見ることはできません。

プロフィール検索(アピールステージ)で顔写真を開示設定で「公開」に設定している人は見ることはできますが、それ以外の方は、お話しましょうやお話掲示板でのタイミングで顔写真が見れるようになります。

もしくは、最初から相手の顔写真付プロフィールを見て選ぶ場合は、オーパスを使って支社へ出向くことで見ることができるようになるので少し手間はかかります。

一方、naco-do(ナコード)は、自宅にいながらにして最初から3つのサイトで相手の顔写真と条件を見てお見合いの申し込みが入れることができるため効率的。

プライバシーと取るか、効率の良さを取るかになるところでしょう。

紹介による違いについて

オーネットnaco-do(ナコード)
紹介データマッチによる紹介:毎月6名毎月最低1名

オーネットは毎月6名データマッチングによる紹介書が届き、naco-do(ナコード)は毎月最低1名のカウンセラーによる紹介があります。

ただ、オーネットはデータマッチングによって条件でマッチした人の紹介となり、naco-do(ナコード)は、テレビ面談を通してあなたのことを理解しているカウンセラーが客観的に見た紹介になります。

紹介人数としては、毎月6名の紹介があるオーネットの方が多くはなりますが、紹介方法に違いがあるので、条件が合致した人を重視するのか、あるいは人柄や相性などの客観的な手作りの紹介がいいのかで選ぶといいでしょう。

サポート面での違いについて

どちらも担当カウンセラーがついて最初から成婚までサポートしてくれます。

ただ、オーネットの場合は、どちらかというと自分で積極的に活動しながら、必要があれば担当カウンセラーに自分で相談するといったやり方なので、手取り足取り教えてくれるというわけではありません。

一方、naco-do(ナコード)の場合は、事前に120分のオンラインでのコーチング面談があったり、活動状況にあわせて必要なタイミングで面談も入ります。

どちらがサポートが上かは一概に言えませんが、よりフォローが手厚いのはnaco-do(ナコード)と言えるかもしれません。

オーネットとnaco-do(ナコード)で迷ったらどう選ぶ?

オーネットとnaco-do(ナコード)で迷った場合は、次のように選んでみましょう。

店舗が近くにある

オンラインは不慣れで、カウンセラーに対面で相談がしたい

知名度がある方が安心して活動できる

という人はオーネットを選んで活動しましょう。

オーネット

 

会員数が多く、会員のレベルが高いところで活動したい

最初から相手の顔写真と条件で探したい

オンラインでも問題なく対応でき、安い方がいい

といった方は、naco-do(ナコード)を選んでおけば間違いありません。

naco-do(ナコード)

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