幼稚園教諭として働いているけれど、出会いもなくてこの先結婚できるのか不安…という方も多いかもしれませんね。
結婚相談所の婚活カウンセラーとして働いていたことがあるのですが、幼稚園で働く独身女性からの結婚相談もよく受けていました。
ではなぜ幼稚園教諭をしていて結婚できないのか、男性から人気であると思われる職業についていながらも婚期が遅れていたり、なかなか出会いがなくて焦ってしまう女性が多いのでしょうか。
ここでは、私が実際に出会ってきた幼稚園教諭の方のお話から分かった結婚をしていない人の特徴や理由、最短で結婚するために必要な婚活手段などをまとめてみました。
途中、現実的な厳しいこともお伝えすることにはなると思いますが、本気で将来結婚したいと考えている人だけ読んでみてくださいね。
Contents
意外と独身が多い幼稚園教諭のはなぜ?結婚していない人の理由

女性ばかりの職場で出会いがない
最近は男性の先生も増えているとはいえ、1つの園に一人いるかいないかということも多いですよね。
保護者はみんな既婚者ですから恋愛関係になることもまずありえません。
幼稚園教諭が働く職場は、基本的に女性ばかりの職場ですから、自ら積極的に外へと出会いを求めていかない限りはないのです。
多くの独身女性が職場恋愛から結婚へと発展していくことが多いのですが、そうした職場恋愛がほとんどない環境というのが幼稚園教諭で独身者が増えている理由かもしれません。
また、卒業した学校の友人たちも女性ばかりが多く、男性とのつながり自体がほとんどないという方も多いようですね。
こうした職場環境や男性とのつながりの薄さから結婚に繋がるような良い出会いが見つかっていないという方がほとんどです。
1年を通してイベントが多くとにかく仕事が忙しい
幼稚園教諭の仕事は、保育時間が短いから楽と世間から思われがちなところもありますが、実際には年間を通しての行事やイベントが盛りだくさんでとにかく忙しい仕事です。
働いている園によっては、夜遅くまで残って作業に追われたり、持ち帰りの仕事をして自分のプライベートな時間も仕事をしているといった方もよく聞かれます。
こうした仕事一色な状態になってしまうので、出会う暇がなく恋愛に目を向けられてこなかったという方も多いです。
常に幼稚園で行う行事のことや取り組むのことを考えていたりしていて仕事に一生懸命になるあまりに、いつの間にか婚期を逃してしまっていたという方も多くいました。
結婚相手への理想が高すぎる
独身女性の多くが結婚相手に求める理想が高い人ほど、結婚から遠ざかっているという人が多いですね。
年収、ルックス、身長、学歴などにこだわりがあればあるほど婚期から遠ざかっていきます。
幼稚園教諭の給料はそれほど高くはない職業なので、男性にはしっかりと経済力のある人を希望する人がほとんどですが、高収入の男性であればあるほどライバルも多くなりがちです。
それでも、あなたがいま20代であれば選ばれる可能性も十分にありますが、30代ともなってくるとなかなか状況は厳しくなってしまいがちです。
結婚相手にこれだけは譲れないというものを1つか2つくらいに絞り込めている人ほど結婚は早いので、条件がいくつもあるという人は一度考えなおしたほうがいいかもしれません。
婚活市場では人気が高い職業であることを自覚しよう!

それでも、幼稚園教諭という仕事は、婚活している男性からすればすごく好印象をもたれることの多い職業の1つです。
そのため、婚活を始めれば男性からのオファーが殺到するということもあるので、ぜひ幼稚園教諭という仕事を武器に婚活に励んでみるのがいいのではないでしょうか。
男性側から幼稚園教諭に対しての印象をうかがうと、だいたいこんな感じの答えが返ってきます。
将来結婚をして子供を産んだ時に頼りになりそう
子供が好きな人だから性格もきっと優しいはず
安心して家庭を任せられそう
資格職で自立していそう
こうしたポジティブなイメージをもっている男性の方が大半です。
結婚を意識している男性からのウケは非常にいい職業であるということを自覚して、それを武器に素敵な男性と巡り合っていけるようになるといいですね。
幼稚園教諭が活用したいおすすめの婚活方法3選
幼稚園教諭を続けている限りは、外へと出いを求めていかない限りは出会いはありません。
知人からの紹介や合コンの誘いも受けられないという人は、次のような婚活手段を活用していきましょう。
異業種交流会・婚活パーティーへ参加する

ネットで検索をすれば、異業種交流会や婚活パーティーなどもたくさん開催されています。
参加費用も安いので、まずはそういった場所へ出会いを求めていくというのも方法の一つです。
ただし、男性との出会いはすぐにありますが、そこから結婚に繋がる出会いになるかどうかは難しいところです。
婚活パーティーには、ただ単純に恋人がほしいというだけの人も多く結婚に繋がりにくいといわれていて、最悪のケースでは既婚者が遊び目的で利用していることも多くあります。
婚活パーティーで出会った人としばらく付き合ったあら既婚者だったということもあるため、男性のことを見抜けない人が利用するにはあまりにも危険です。
相手のことをよく見抜ける自信があるという人だけが利用するといいでしょう。
出会いを求めるなら婚活アプリも選択肢に!
今はやりの婚活アプリですが、会員数は急激に増えてきていて、婚活をしている人なら1つはアプリを入れているという人も多いですよね。
婚活アプリを利用すれば、確実に異性との出会いはうまれます。
婚活パーティーとは違って1度に多くの異性を相手に会話することもなく、メッセージをやりとりした上でお互いに合う約束をすれば、1対1で男性と会うことができる方法です。
ただし、婚活パーティー同様に、遊び目的で登録をしている人も多いので、弄ばれてしまった経験のある女性もここ最近はとにかく増えてきています。
婚活アプリは手軽ではあるものの、独身者だけが利用できるようにはなかなかできにくいところもあるため、婚活業界の中でもアプリから結婚に繋がる確率は1パーセント程度といわれていました。
出会いはほぼ100%であっても、出会いから結婚に繋がることは運も必要になってくるのがアプリでの婚活ですね
婚活アプリは利用しても相手見定めは注意しながら利用していきたいところです。
最短で結婚したいなら結婚相談所
やはり真剣に結婚を考えるのであれば、結婚相談所が一番最短で賢い方法です。
アプリからの結婚の可能性が1パーセントに対して、結婚相談所では20%ほどの確率に上がりますから、それだけでも結婚への近道になりますよね。
男性も真面目に結婚を考えている独身者しか利用していないですし、入会にあたっては独身証明書だけではなく、収入面での源泉徴収票などの提出をしてもらっていることがほとんどなのでより安心して婚活することができます。
こちら側が何目的で利用している相手なのかということを探る必要もなく、最初から結婚へ向けた将来の話もできる相手と婚活ができるというのが特徴ですね。
結婚相談所には素敵な男性なんて登録していない!なんて思う方もいるかもしれませんが、長く海外出張に出ていて戻ってきた商社マンや仕事に生活のほとんどをささげてきた証券マンなど様々な人が利用しています。
うまくいけば3か月ほどでスピード結婚する人もいることから、結婚に焦っている人ほど活用したい手段ですね。
オーネットは業界最大級の会員数42,859名(男性:27,195名 女性:15,664名)を誇る結婚相談所です。※2023年1月1日現在。既に会費の支払いが終了した会員・一部休止中会員を含む
累計ではない2022年の1年間だけで、会員同士のみの成婚退会者数は4,652名(2,326組)も出しています。
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