パートナーエージェント

パートナーエージェントの退会・休会方法は?やめた人の理由

パートナーエージェントの退会方法や休会方法について知りたい!

という方も多いかもしれませんね。

パートナーエージェントに限らず、結婚相談所に入会すれば100%結婚相手が見つかると保証されているわけではありません。

結婚相手をとんとん拍子に見つけていく人もいれば、なかなか見つからない…という人も当然出てきます。

だからこそ、事前に退会や休会方法がどうなっているのかについて知っておくことは、入会後に婚活に集中する上でもとても大切です。

ここでは、パートナーエージェントの退会や休会方法、退会時に注意しておきたいポイントをまとめてみました。

パートナーエージェントの退会<まとめ>
  • 成婚退会時には別途成婚料が必要になる
  • 入会契約から8日以内の書面による申し出があればクーリングオフ
  • 会員の都合での途中退会も可能
  • 休会という選択肢もある

パートナーエージェント

パートナーエージェントを退会していく人・辞めた人の理由は?

まずは、結婚相談所を退会していく人、途中でやめていく人の理由を見ていきましょう。

成婚退会

パートナーエージェントで結婚相手が見つかれば、成婚退会となります。

パートナーエージェントの口コミでも半年以内にとんとん拍子に成婚退会する人も!

また、結婚相談所において成婚の定義が異なるのですが、パートナーエージェントでは次のように定められています。

パートナーエージェントの成婚定義

交際中の二人が結婚の意思を固めて婚活を終了すること

この時点で成婚退会ができるようになるのですが、担当カウンセラーに申し出て成婚退会の手続きを取りましょう。

パートナーエージェントでは、成婚料が55,000円(税込)が別途かかるので、その点だけは入会後も覚えておくようにしたいですね。※入会時期やエリアなどで成婚料が異なる場合があります。

パートナーエージェント以外で自然な出会いがあった

結婚相談所に入会したからといって、必ずしも相談所の会員と結婚しなければいけないということではありません。

入会後に自然なところで出会いがあり、結婚に繋がるということも十分あり得ます。

その場合、結婚相談所での活動が必要なくなるので、途中退会することになります。

パートナーエージェントで結婚相手が見つからない

入会後にとんとん拍子に結婚相手を見つけて成婚退会していく人もいれば、なかなか見つからない…ということも当然あります。

ある程度、長期スパンで大量行動をして活動しているのになかなか相手が見つからない…となると、どこかしらで行き詰まり途中退会を考えることもあるでしょう。

結婚相談所での婚活スタイルが合わない…

結婚相談所での活動で、条件で相手を絞り込んだり、お見合いで出会っていくというスタイルが合わない…と感じる方もいるでしょう。

もっと気楽な出会いや自然な形で出会って結婚したいと考える方など、そういった方は相談所以外での活動が望ましいこともあります。

パートナーエージェントでの退会方法は?

パートナーエージェントを退会するには、成婚退会する以外に2種類あります。

  1. クーリングオフ
  2. 途中退会

の2つになりますが、それぞれについてもう少し詳しく見ていきましょう。

入会契約から8日以内ならクーリングオフ

パートナーエージェントでは、特定商取引法に基づいてしっかりと運営されている結婚相談所になるので、入会契約から8日以内に書面での申し出でクーリングオフができます。

クーリングオフが適用されれば、契約を無条件で解約することができ、支払った金額などが戻ってくることが多いです。

詳細についてぇあ、入会時に確認して、できれば、入会後にいきなりクーリングオフを利用することがないように、しっかりとご自身で納得した上で申し込みをしましょう。

クーリングオフでの注意点としては、入会契約から8日以内となるのでいつが契約の起算日になっているのかについて事前にしっかりと確認しておくこと。

そうすることで、後になって結婚相談所側ともめることもないので安心です。

会員の都合で途中退会も可能

クーリングオフ期間が過ぎた後も、会員の都合で途中退会することも可能と公式サイトで記載されています。

途中退会をする場合は、担当のカウンセラーの申し出をして所定の手続きをすることで途中退会するようにしましょう。

ただ、結婚相談所によっては、違約金が発生したり、タイミングによって返金がある場合もありますが、パートナーエージェントでは公式サイト上では詳細が不明です。

以前は、違約金に2万円がかかっていたようですが、現在は記載がなく最新の情報が不明なため無料カウンセリングでしっかりと確認しておくようにしましょう。

結婚相談所の多くは、入会契約の際に、クーリングオフや途中退会の場合の詳細を書面でもらえることがほとんどですから、流し読みをするのではなく、自分の中で内容をしっかりと理解して契約をしたいですね。

成婚退会を目指して活動をしていきますが、入会契約はすべて自己責任になってくることからも、いざという時のことも考えて入会するようにしましょう。

休会という選択肢もある

パートナーエージェントでは、休会制度も設けられています。

一時的に活動を休止したい場合に利用できるのですが、会員期間中に1か月単位で休会ができ、合計12か月間の活動休止が可能です。

休会中の費用は、5,500円(税込)/月 になります。

休会について確認しておきたいことは次のとおりです。

  • どのような状況でも休会ができるのか・休会するのに条件はあるか
  • 交際中やお見合いが組まれている場合はどうなるのか
  • 休会から復帰する場合はいつまでにどのような手続きが必要か

について確認しておくといいでしょう。

パートナーエージェント

パートナーエージェントを退会する前に確認したこと

パートナーエージェントでは、成婚退会された方の65.6%の方が1年以内に成婚退会しているのですが、入会後にとんとん拍子で成婚退会する方もいればそうではない方もいます。

パートナーエージェントを退会する前に次のことができていたか確認をしておきましょう。

ある程度の長期スパンで活動できていたか

1年ぎりぎりで成婚退会する方も多くいることからも、ある程度の長期スパンで活動ができていたかどうかも大切。

入会して数人お見合いしただけでいい人がいなかった…と言ってすぐに諦めてしまうと、結果的に退会後に後悔してしまうこともあるので、最低でも1年程度の長期スパンで活動を続けていくのが理想的です。

カウンセラーのアドバイスを素直に受け止めていたかどうか

パートナーエージェントでは、カウンセラーによる徹底したサポートがあり、PDCAで婚活に目標を明確にして一緒に伴走してくれます。

ただ、カウンセラーからのアドバイスを素直に受け止めることなく行動に移せていない場合は、結局のところうまくいくものもいきません。

カウンセラーに自己開示をしっかりとして心を開いてアドバイスを受け入れられていたかどうかも考えてみましょう。

カウンセラーが合わない場合は変更も!

カウンセラーも人間ですから、当然、あなたにとって相性が合わないという人もいるものです。

どうしてもカウンセラーが合わないと感じるのであれば、担当を変更してもらうなどの対処をしてからの退会でも遅くはありません。

パートナーエージェントを退会した後はどうする?

パートナーエージェントを途中退会しても、まだ結婚相手が見つかっていないという場合は婚活自体は継続していく必要があります。

他の結婚相談所へ乗り換えを検討している場合は、パートナーエージェントのコネクトシップ・スクラムの会員とは被らない他の連盟での結婚相談所がおすすめです。

パートナーエージェント以外なら日本で最大級の会員数を抱えているIBJ(日本結婚相談所連盟)の結婚相談所も検討してみましょう。

その中でも、

IBJメンバーズ

ツヴァイ

なら乗り換え割が使えるのでお得に活動することができるので、選択肢に入れてみてもいいかもしれませんね。

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