結婚できない

選びすぎは結婚できない?気づかない女性の高望みラインはここ!

驚く女性

男性を選びすぎているつもりはないけれど、なかなか結婚できない…。

婚活をしてもいい男性なんていない…。

そんな悩みを抱えている独身女性も多いのではないでしょうか。

実は、婚活している独身女性の多くは、実は自分でも気づかないうちに男性に求める条件が高望みになっていることはよくあることです。

ここでは、どこからが高望みラインになるのかや高望みせずに結婚相手を探すコツをまとめてみました。

男性の選びすぎは結婚できない?気づかない高望みが一番危険な理由

婚活をしている女性なら、自分の結婚相手に求める条件に、学歴、年収〇〇万以上、高身長などと様々な条件があるという人も多いですよね。

女性が気づかないうちに結婚相手に高望みをしていると、婚活を続けていても一向に自分がいいなと思える相手がいなくて、ただただ時間が過ぎてしまい婚期を逃してしまうということはよくあることです。

男性を選びすぎてしまって、もっといい男性がいるはず!と次へ次へと切り替えていうこともができるのも、20代の半ばくらいまでです。

周りの友人たちが次々結婚をしていく中で、いつまでも男性を自分基準で選んでいると取り残されてしまいます。

自分では高望みしているつもりはなくても、実は婚活市場の中では明らかに高望みということもよくあり、自分のことは棚に上げて男性を選びすぎていないかよくよく考えてみるようにしたいですね。

知っておきたい!女性の高望みラインはここから

では、一体女性の高望みのラインはどこからになるのでしょうか。具体的なボーダーについて見ていきましょう。

年収600万円以上で既に平均より上ねらい

こちらは、厚生労働省が公表している所得金額の世帯数をグラフにしたものになります。

図8 所得金額階級別にみた世帯数の相対度数分布

引用元:https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa09/2-2.html

見て頂くと分かるのですが、世帯の年収の平均所得金額は547万5千円となっているのが分かりますよね。

だいたいこれが平均的な年収金額になるのですが、男性に少なくとも年収600万以上を求める女性も多いのですが、実は年収600万以上を求める時点で平均よりも上目を狙っていることになるのです。

年収600万円以上ある男性は、全体の3割程度までと少なくなり、さらに、その中から独身男性ともなると限られてくるのが分かるはずです。

年収600万以上なんて普通だと思っていた女性も多いかもしれませんが、現実的には、その時点でそこそこ高望みをしていることに気づいておいた方がいいでしょう。

高身長&イケメン狙いも高望み

男性に対して高身長を望んでいたり、イケメンしか考えられないという人もその時点で高望みです。

年収に加えて身長やイケメンなどの要素まで追加されてしまったら、それだけ対象になる独身男性はごくごくわずかしかいませんよね。

イケメンではなくてもさわやかな男性はいますし、慎重が低めでも顔はいいという人もいるのですから、高身長&イケメンにこだわって婚活をしていないか考えてみましょう。

価値観がぴったり当てはまる人も実は高望み

婚活で自分と価値観がぴったり合う人がいい!という女性は多いでうしょね。

確かに、結婚生活において価値観が合う人はとても重要かもしれしれません。

よく離婚した夫婦が価値観が合わなかったから離婚した…などという人達がいるのも多くいますが、実際には、価値観がぴったり合うなんて人はこの世には存在しません。

人間だれしも違った環境で生きてきているので、価値観が同じな人なんてこの世に一人として存在しません。

価値観が違う相手でも、お互いに譲り合って生活したり、お互いに価値観を認めあったりするからこそ夫婦として成り立つことができるのです。

どんな相手でもぶつかる時はぶつかりますし、意見が衝突することだってあるものです。

その時にお互いに価値観を理解しあって話し合いを持てる相手かどうかの方がよほど重要です。

自分と完全に同じ価値観を持った人にこだわってしまうと、逆に結婚から遠ざかってしまうので気を付けたいところですね。

何を基準に男性を選べばいいの?

では、一体何を基準に男性を選べばいいのか分からない…という方も多いかもしれませんね。

条件を広げることから考えてみよう

なかなか男性と出会えない、いい男性が見つからない…と嘆いている方は、年収などで譲れない条件はあるかもしれませんが、上記の事実を知った上でできる限り条件を広げるということをやってみましょう。

  • 結婚後は共働きをするので、年収はこれくらいの人でも考えるにしよう…
  • 身長が高い人が好みだが自分よりも少しでも高ければいいようにしよう…
  • 自分はもう30代後半だし、需要も減ってきているから子なしバツイチも対象にしてみみょう…

と条件を広げていくことも大切です。

あなた自身も選ばれる立場であることを理解した上で、もう一度条件面を考え直すことがdけいないか考えてみましょう。

本質的なことをから相手を選ぼう!

次に最低限の条件が決まったら、後は本質的にあなたが結婚相手に求めることは何かを考えてみましょう。

  • 根が真面目で自分に優しくしてくれる人がいい
  • 人に対して有難うや感謝の気持ちを忘れない人がいい etc

そんな人間としての本質的な部分であなたがどんな相手がいいのか今一度考えてみてください。

これをせずに条件ばかり追い求めて婚活をしてしまうと、男性の条件面での優劣だけで判断していい男性がいない…と陥ってしまうのです。

人としてあなたが男性に求めることは何なのか今一度考えてみてはいかがでしょうか。

何もしていないと結構本気でやばい!?

全国的な生涯未婚率は、「男性28.25%、女性17.81%」で年々上昇傾向に。出典:国立社会保障・人口問題研究所ホームページhttps://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Popular/P_Detail2022.asp?fname=T06-23.htm

このままだと、将来的に男性の3人に1人、女性の5人に1人は生涯未婚もありえる時代に突入するとも言われています。

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