コンビニバイトは出会いはないの?
結論からお伝えすると、コンビニバイトで出会いを求めるのは限りなく難しいです。
ここでは、コンビニのバイトで出会えるパターンから出会えない理由、コンビニ以外で出会いの多いバイト先を選ぶポイントをまとめてみました。
コンビニのバイトで出会うパターンって?
コンビニバイトで出会うパターンは次のようなパターンがあります。
タイプの店員さんのいるコンビニで働く
店舗によって、どんな人が働いているかは異なるため、好きなタイプの店員さんがいるところで働くのが近道。
自分がタイプだと思った店員さんがいるコンビニバイトの採用を受けて、一緒に働くことで距離を縮めることができます。
長期間働いて交流を深める
短期間だけ働いてもなかなかそこから恋愛関係に発展するのは難しいもの。
コンビニでは新人研修や定期的なミーティングなど、スタッフ同士で交流する機会は店舗ごとであります。
こうした場所で自分の顔と名前を覚えてもらったり、挨拶、会話を通して交流をしていきましょう。
できるだけ長期でシフトに入って、気になる人と同じシフトに入れるようにし、協力関係を築いていくことで信頼関係がうまれてくることもあります。
お客さんと仲良くなる
お客さんと仲良くなって恋人同士になったという人もごくごくまれにいます。
常連さんと仲良くなって会話ができるようになるところから始めてもいいかもしれませんね。
コンビニバイトは出会いがない4つの理由
ただし、コンビニバイトで出会いを期待するのはなかなか厳しいです。
スタッフの人数が少ないので出会いが少ない
コンビニバイトでは、せいぜい働くスタッフは2~3人。
限られた人数しかスタッフがいないので、そこから出会いを期待するのは難しいところです。
よほどの運がなければ、自分の好みの異性と出会うのは難しいと言えるでしょう。
働いている人の背景が様々
コンビニバイトは短時間だけ働いているパートの主婦から学生、留学中の外国人など、様々な背景の人が働いています。
みんなそれぞれ背景が異なることからも、自分と同じように出会いを求めている人はそもそも少ないことも…。
コンビニで出会いを求めてバイトをする場合は、どんな相手と出会いたいかを考えて店舗を選びをした方がいいでしょう。
シフト勤務で交流を深めにくい
コンビニバイトはシフト勤務で働いているので、特定の人と同じ時間帯に勤務に入るということもそう多くはありません。
それぞれの人のバックグラウンドやスケジュールが異なってくるので、特定のスタッフと交流を持つのも難しい場合もあります。
仕事が忙しく交流する時間がない
シフトに入っている勤務時間は、お客様への接客が基本。
忙しい時間帯であれば、長い行列ができてひたすらレジ打ち、商品の陳列に追われることもあります。
そのため、スタッフ同士で交流する機会は時間的にあまり多くはないので、そこから恋愛関係に発展するのも難しいところです。
コンビニバイト以外で出会いを求めるなら?
では、コンビニバイト以外で出会いが多い場所を探すならどのようなポイントにきを付ければいいのでしょうか。
人数の多いバイトを選ぶ
できるだけ人数が多く入っているバイト先を選ぶ方が、出会いの確率としては高くなります。
人数が少ないコンビニのバイトは、一緒に働くスタッフも数人ということも。
店舗によっては、2人か3人なんてこともざらなので、そこで出会いを求めるのはあまりにも現実的ではありません。
それよりかは、人数の多い居酒屋のホールやキッチンのバイト、人気のあるカフェ、アミューズメント施設のバイトなど人数がそれなりにいるバイト先を選ぶようにしたいですね。
人数が多いバイト先の場合、仲良くなったスタッフ同士でグループで休みの日に遊ぶなんてこともありえるので、そこから何かしらの出会いに繋がるチャンスもあります。
背景や年齢層、男女比率も考えて
バイトによって学生が多い、主婦層が多い…などが異なります。
同世代の人が多いバイト先であれば、年齢が近いということでそれだけで打ち解けることもよくあります。
そこからバイト買いで遊びに行くというようなパターンもありえるので、「バイト仲間」を作れそうな年齢層や背景を考えて選ぶようにしましょう。