36歳で彼との失恋…。
最初は彼と結婚できればと考えていたのに、もうこの先、結婚ができるのか不安で仕方がない…。
四捨五入をすれば40になる年齢ですから、この年齢での失恋は相当ダメージも大きく、人によっては精神的に病んでしまう人もいるので注意が必要です。
36歳での失恋ともなると、結婚に繋がらない相手から自分で身を引いたという女性も多いので、その後の恋愛がこじれてしまうことも…。
でも、36歳でしっかりと前を向いて立ち上がり、婚活に励んで結婚に繋げられるでしょうか。
ここでは、失恋で悩み苦しむ36歳の独身女性がどのように乗り越えて、次の婚活へと前へ向いていけばいいのかまとめてみました。
36歳での失恋は精神的なダメージも大きい!ショックから立ち直るためには?
36歳で失恋したらとにかく落ち込んで悲しみを味わい切ろう
36歳での失恋は年齢的にも相当なダメージを受けてしまいがちです。
もう年齢的にも後がなく、周りにも独身男性がほとんどいない年齢にもなってくるので、結婚できるのかの不安も大きくなりますよね。
新しい出会いに向けて婚活をしなければならないのに、元カレのことばかりを思い出してしまうという人もいることでしょう。
でも、そんな失恋から立ち直る為にもは、まずはしっかりと彼との失恋でとことん落ち込んで悲しむことも必要です。
強引に忘れようとすればするほどに、彼との思い出がよみがえってきては忘れられなくなってしまい、なかなか次へと気持ちも動きにくくなってしまうものです。
とにかく、あなたの気持ちが落ち着くまではとことん落ち込んで悲しむ時間が少しくらいはあってもいいのではないでしょうか。
人は落ち込むところまで落ち込めば後は這い上がるだけという精神状態になっていくものですよ。
結婚という自分の望みから逆算して今何をすべきかだけを考えよう!
とはいえ、36歳で失恋をしてしまうと、年齢的にももう後がありません。
だからこそ、あなたが本当に結婚を望んでいるのであれば、そこから逆算して今何をすべきなのかを考えていきましょう。
少しずつでもいいので新しい出会いを求めて婚活に励めるように行動に移していくことで、自然と元カレのことも忘れていくはずです。
結婚できるかどうかという不安に対しても、何も行動をしなければ不安が続いて出会いもないままずるずると40歳をあっという間に迎えてしまいます。
今ここで何をするかこそが今後の運命の分かれ道になりますよ。
36歳で失恋をしてもそこから結婚に繋げるためにしたいこと
元カレとこれから出会う男性とを比較したりしないこと
これから婚活を始めたとしても、決して元カレとこれから出会う男性とを比較しないように気を付けてくださいね。
36歳という年齢で失恋をしてなかなか結婚できない女性の多くが、ずるずるといつまでも元カレのことを引きずって、永遠と元彼とを比較し続けていたりします。
元カレは元カレとしていい思い出として残しつつ、しっかりと振り切って新しい相手に全力を注げる女性の方が結婚にすぐに繋がっています。
これから出会う男性にとってみても、いつまでもずるずる元カレを引きずっているような女性は嫌ですし、そんな女性と付き合いたいとは思わないのは当然ですよね。
短期集中で婚活に挑もう!結婚前提の男性としかお付き合いをしないと決めること
36歳で失恋をしたら、もう次は必ず結婚前提の男性としかお付き合いをしないように心に誓いましょう。
どんな男性であったとしても、真面目にあなたのことを考えている男性であれば、年齢的にも結婚を意識せざるえないのが当然です。
それでも、付き合う前に将来的な結婚の話が全く出てこないのであれば、その時点でその相手とのお付き合いは辞めた方が無難です。
結局付き合っても、また同じように結婚に至らなかった時に傷つくのはあなたです。
真面目に結婚を考えている男性であれば、必ずといって付き合う前に結婚の話が出てくるものですから、結婚前提のお付き合いができる相手としか付き合わないようにしましょう。
36歳での婚活パーティーやアプリでの婚活は結婚を遠ざけることもあるので要注意
36歳にもなって未だに婚活パーティーや婚活アプリで婚活をし続ける女性も多いのですが、結果が出ていないのであれば、あまりおすすめできません。
婚活パーティーや婚活アプリは、当然ながら独身証明書や収入証明書の提出が義務付けられているわけではありませんから、遊び目的の人が紛れ込んでいたり、偽名で収入なども嘘を並べている人がいたり、既婚者がいたり…といろんな男性が参加しています。
金額的にも安く参加できるものも多いので、そういったところで出会う男性から真面目に結婚できる相手を探すとなるとなかなかの見極めが必要になってきます。
最近はやりの婚活アプリでも、実際に結婚に至るのは婚活業界の中でも1%程言われています。
結婚相談所が平均しても20%あると言われているだけに、いかに結婚の可能性が低いのかが分かると思います。
婚活パーティーやアプリでも出会い自体はありますが、そこから本当に結婚に繋がるかをよく考えて利用するようにしましょう。
36歳で最短で結婚に繋げたいなら結婚相談所も活用しておきたい
36歳で多くの独身女性が、婚活アプリや婚活パーティーでは結果が出ない…といって結婚相談所に駆け込んでこられます。
結婚相談所であれば、独身証明書や収入証明がはっきりしているので、出会いから結婚までが早いので成婚までとんとん拍子ということも。
最短で結婚をしたいと思うのであれば、なるべく早く結婚相談所も活用しつつ出会いを見つけていきたいものですね。
あなた自身がこれまでいいご縁がなくて結婚してこなかったように、結婚のタイミングを逃してしまった男性や出会う暇なんてなかったというごくごく普通のサラリーマン男性も利用しています。
男性にとっても自分の好みの結婚相手を効率的に探せる場所と認識されているので、安全に婚活ができる場所として結婚相談所も活用しておきたいですね。
全国的な生涯未婚率は、「男性28.25%、女性17.81%」で年々上昇傾向に。出典:国立社会保障・人口問題研究所ホームページhttps://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Popular/P_Detail2022.asp?fname=T06-23.htm
このままだと、将来的に男性の3人に1人、女性の5人に1人は生涯未婚もありえる時代に突入するとも言われています。
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