結論からお伝えすると、会員数の多さを重視するならノッツェ、料金の安さを重視するならオーネットになります。
ここでは、オーネットとノッツェのそれぞれを徹底比較しながら、どっちをどうえらぶべきか分かりやすくまとめてみました。
オーネットとノッツェあらゆる項目で比較してみました!
オーネットとノッツェの違いを分かりやすく表にまとめてみました。
オーネット | ノッツェ | |
会員数 | 42,859 人 (2023年1月1日時点) | 10万人(コネクトシップ・良縁ネット・JBA・BIU・Face to face)※2023年8月ノッツェ加盟店事業部インスタより |
男女比 | 男性63:女性37 | 男性6:女性4 |
大卒以上 | 男性65%:女性62% | ー |
男性年収 | 年収600万以上37% | ー |
成婚率 | ー | 80% ※交際後1年以内の成婚率 H12ノッツェ調べ |
コース | プレミアム | お見合いアシストコース |
入会金 | 122,600円(初期費用) | 入会金33,000円 初期活動費用77,000円 |
月会費 | 18,700円 | 21,450円 |
お見合い料 | 0円 | 11,000円 |
成婚料 | 0円 | 110,000円 |
休会 | あり 月会費2,200円 | あり(交際休止・特別休止の場合のみ) |
半年間にかかる料金(成婚料除く) | 234,800円 | 238,700円+お見合い回数×11,000円 |
1年間にかかる料金(成婚料除く) | 347,000円 | 167,400円+お見合い回数×11,000円 |
お見合い申し込み数 | 検索で毎月8名・年3回オーパス1回10名まで | 条件検索して毎月3名(年間36名)まで交際を申し込み |
紹介 | データマッチによる紹介書:毎月6名 | 毎月3名から5名 |
お見合いセッティング | お話掲示板で調整 | 日程調整は専任カウンセラーが担当 |
サポート | 担当カウンセラーがサポート・対面・メール・電話で相談可 | 担当カウンセラーがサポート・電話・メール相談可 |
店舗数 | 40店舗 | 20店舗+121サテライト |
※料金は税込み表示になります。改定される場合やキャンペーン等で安くなる場合もあるため、事前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。
会員数が多いのはノッツェ
オーネット | ノッツェ | |
会員数 | 42,859 人 (2023年1月1日時点) | 10万人(コネクトシップ・良縁ネット・JBA・BIU・Face to face)※2023年8月ノッツェ加盟店事業部インスタより |
ノッツェの方が複数連盟に加盟しているため、紹介可能な人数が約10万人と非常に大きくなります。
できるだけ大きい分母の中で婚活がしたいと思う方は、ノッツェの方が会員数も多く幅広い年齢層の人と出会う機会があると言えるでしょう。
成婚率の比較はおすすめしない
オーネット | ノッツェ | |
成婚率 | ー | 80% ※交際後1年以内の成婚率 H12ノッツェ調べ |
オーネットは成婚率を公式で出しておらず、ノッツェの場合は80%と非常に高い数字になっています。
ただし、成婚率の計算は各結婚相談所によって大きく異なり、成婚率での単純比較はおすすめしません。
ノッツェの成婚率は、最新のものでも平成12年調べのもので、かつ交際後1年以内の成婚率になっているため注意しておきましょう。
料金がリーズナブルなのはオーネット
オーネットのプレミアムプランとノッツェのお見合いアシストコースで比較したものがこちらです。
オーネット | ノッツェ | |
コース | プレミアム | お見合いアシストコース |
入会金 | 122,600円(初期費用) | 入会金33,000円 初期活動費用77,000円 |
月会費 | 18,700円 | 21,450円 |
お見合い料 | 0円 | 11,000円 |
成婚料 | 0円 | 110,000円 |
休会 | あり 月会費2,200円 | あり(交際休止・特別休止の場合のみ) |
半年間にかかる料金(成婚料除く) | 234,800円 | 238,700円+お見合い回数×11,000円 |
1年間にかかる料金(成婚料除く) | 347,000円 | 167,400円+お見合い回数×11,000円 |
オーネットの方がお見合い料と成婚料が0円のため、料金がリーズナブルになります。
一方、ノッツェのお見合いアシストコースの場合であれば、お見合い回数に応じて料金が異なってきます。
1度のお見合いで11,000円かかってくることからも、オーネットよりも料金が高くなってきます。
料金の安さ、リーズナブルさで考えるならオーネットを選びましょう。
ノッツェがより広域をカバー
オーネット | ノッツェ | |
店舗数 | 40店舗 | 20店舗+121サテライト |
実店舗でいうとオーネットの方が多いですが、サテライトを含めるとノッツェの方がより多くの範囲をカバーしています。
最初からすべての会員の顔写真付プロフィールが見れるのはノッツェ
オーネットの場合、自宅のパソコンからのプロフィール検索では、アピールステージで顔写真を公開設定にしている人のみしか見ることはできません。
お話しましょう!でお相手にアプローチをして、相手がオッケーをした時に初めて顔写真が開示されるという仕組み。
そのため、最初からすべての会員のプロフィール写真と条件とを見た上でお見合いの申し込みが入れられるのはノッツェになります。
オーネットの場合は、個人情報保護の観点から最初から会員の顔写真をみるには、オーネットパスを使って支社の端末を使ってみる必要があります。
カウンセラーサポートがより徹底しているのはノッツェ
オーネットではお見合いの日程調整は、お相手とお話掲示板で自分でメッセージのやり取りをして調整する必要があります。
一方、ノッツェの場合は専任カウンセラーがついて日程調整もしてくれ、お見合い後には、専任カウンセラーがお見合いの振り返りもしてくれ、次回に向けたアドバイスも受けられます。
オーネットも担当カウンセラーがついてはいますが、基本的には自分で活動をしながら困った時に自分で相談をして応じてもらえるといったやり方なので、よりサポートが徹底しているのはノッツェと言えるでしょう。
オーネットかノッツェで迷った場合はどう選ぶ?
オーネットかノッツェで迷った場合は次のように選んでみましょう。
- 会員数が多い方がいい
- 婚活に不安があるので専任カウンセラーがついて徹底したサポートがある方が安心!
- 自宅の検索で最初から相手の顔写真+条件検索で相手を選びたい
という方はノッツェ一択。
一方、
- 店舗が近くにある
- お見合い料0円、成婚料0円で料金はリーズナブルな方がいい!
- 基本的には自分で積極的な活動ができる
といった方は、オーネットを選んでおけば間違いありません。