と、この両者で迷っている方も多いのではないでしょうか。
結論としては、どちらもコネクトシップに加盟している相談所ですが、コネクトシップに加えてスクラムにも加盟しているパートナーエージェントの方が婚活の分母が大きくなるのでおすすめです。
ただし、料金的にそれなりにまとまった費用はかかるため、それだけの価値があると判断できるかどうかがポイント。
ここでは、パートナーエージェントとゼクシィ縁結びエージェントの両者を比較しながら、どちらをどちらをどう選ぶべきかまとめてみました。
パートナーエージェントとゼクシィ縁結びエージェントをあらゆる項目で比較!
パートナーエージェントとゼクシィ縁結びエージェント、それぞれの違いを分かりやすく表でまとめてみたのがこちらです。
パートナーエージェント | ゼクシィ縁結びエージェント | |
会員数 | 9.4万人(コネクトシップ+スクラム)※2023年5月調べ | 32,400名(コネクトシップ)※2023年3月時点 |
男女比 | 男性45:女性55 | 男性51:女性49 |
大卒以上の割合 | 男性75%:女性68% | 男性73%:女性65% |
男性の年収 | 年収600万以上46% | 年収600万以上28% |
成婚数 | 4,800名/年(※2019年4月~2020年3月の成婚退会者実績。CONNECT-ship会員を含む) | 非公開 |
成婚率 | 27% ※年間成婚退会者÷年間平均在籍会員数×100 | 非公開 |
コース | コンシェルジュコース | スタンダード |
初期費用 | 137,500円(初期費用+登録料) | 33,000円(入会金)+ 初期費用:66,000円 |
月会費 | 18,700円 | 17,600円 |
お見合い料 | 0円 | 0円 |
成婚料 | 55,000円 | 0円 |
返金保証 | あり | ー |
休会 | あり 月5,500円 | あり 1,100円(税込)/月 |
半年間にかかる料金(成婚料除く) | 249,700円 | 204,600円 |
1年間にかかる料金(成婚料除く) | 361,900円 | 310,200円 |
お見合い申し込み数 | 毎月5人 | 毎月20人まで |
カウンセラーから紹介 | 毎月6人 | カウンセラー紹介:毎月6名 |
お見合いセッティング | あり | マイページで自分で |
サポート | 定期面談3か月ごと・電話・メールなどで相談 | 定期面談3か月ごと・メール・電話で相談可 |
店舗数 | 24店舗 | 24店舗+オンライン2店舗 |
※料金は税込み表示になります。改定される場合もあるため、事前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。
※パートナーエージェントは住んでいるエリアや選択するコースによる料金が異なります。
会員数が多いのはパートナーエージェント
パートナーエージェント | ゼクシィ縁結びエージェント | |
会員数 | 9.4万人(コネクトシップ+スクラム)※2023年5月調べ | 32,400名(コネクトシップ)※2023年3月時点 |
男女比 | 男性45:女性55 | 男性51:女性49 |
両者ともにコネクトシップに加盟した結婚相談所になりますが、スクラムにも加盟しているパートナーエージェントの方が会員数は多くなります。
男女比としては、パートナーエージェントは女性会員の割合が高く、ゼクシィ縁結びエージェントは男性会員の割合が高くなります。
会員の学歴・男性会員の年収レベルの比較
パートナーエージェント | ゼクシィ縁結びエージェント | |
大卒以上の割合 | 男性75%:女性68% | 男性73%:女性65% |
男性の年収 | 年収600万以上46% | 年収600万以上28% |
会員の学歴レベルはどちらも大卒以上の男女が多いですが、パートナーエージェントの方が若干学歴レベルが高い人の割合が多くなります。
また、パートナーエージェントでは、年収600万以上ある男性会員が46%と多いのも特徴的です。
料金が安いのはゼクシィ縁結びエージェント
選択するコースによっても異なりますが、一番選ばれているコースで比較をしてみたのがこちらです。
コース | コンシェルジュコース | スタンダード |
初期費用 | 137,500円(初期費用+登録料) | 33,000円(入会金)+ 初期費用:66,000円 |
月会費 | 18,700円 | 17,600円 |
お見合い料 | 0円 | 0円 |
成婚料 | 55,000円 | 0円 |
返金保証 | あり | ー |
休会 | あり 月5,500円 | あり 1,100円(税込)/月 |
半年間にかかる料金(成婚料除く) | 249,700円 | 204,600円 |
1年間にかかる料金(成婚料除く) | 361,900円 | 310,200円 |
半年間、1年間にかかる金額でみると、ゼクシィ縁結びエージェントの方が安く活動が可能です。
パートナーエージェントの場合は、成婚退会時には成婚料が55,000円プラスしてくるため、それなりにまとまった費用がかかることになりますね。
積極的な活動ができるのはゼクシィ縁結びエージェント
お見合いの申し込み数で比較をしてみたのがこちらです。
パートナーエージェント | ゼクシィ縁結びエージェント | |
お見合い申し込み数 | 毎月5人 | 毎月20人まで |
カウンセラーから紹介 | 毎月6人 | カウンセラー紹介:毎月6名 |
パートナーエージェントは、毎月5名にお見合い申し込みができるのに対して、ゼクシィ縁結びエージェントは毎月20人までと申し込み数が多くなっています。
パートナーエージェントは、他にもあるため、他のコースを選ぶことで申し込み数を増やすことはできますが、コンシェルジュコースで比べた場合には、ゼクシィ縁結びエージェントよりも少ないです。
お見合いの申し込み数をたくさんしたいという方は、ゼクシィ縁結びエージェントの方が積極的な活動ができます。
実績を出しているのはパートナーエージェント
パートナーエージェント | ゼクシィ縁結びエージェント | |
成婚数 | 4,800名/年(※2019年4月~2020年3月の成婚退会者実績。CONNECT-ship会員を含む) | 非公開 |
成婚率 | 27% ※年間成婚退会者÷年間平均在籍会員数×100 | 非公開 |
1年間の成婚数と成婚率を数字で公表しているのはパートナーエージェントになります。
ゼクシィ縁結びエージェントの場合は、残念ながら非公開となっているので不明です。
カウンセラーによるサポートの違い
どちらも、対面、電話、メール等の相談ができます。
3カ月に1度のフォロー面談もあるため、婚活に不安がある方でも安心してサポートしてもらえるのが特徴です。
カウンセラーサポートはどちらも成婚まで徹底して力を入れているところはあるため、単純な比較は難しいところです。
パートナーエージェントとゼクシィ縁結びエージェントで迷ったらどう選ぶ?
パートナーエージェントとゼクシィ縁結びエージェントで迷った場合は、次のように選んでみましょう。
できるだけ会員数が多いところで活動したい
会員レベルが高い方がいい
実績が分かっている方が安心して活動できる
といった方は、パートナーエージェント。
パートナーエージェント
コネクトシップが使えて料金はとにかく安い方がいい
お見合いの申し込みをたくさんしたい
といった方は、ゼクシィ縁結びエージェントを選びましょう。
ゼクシィ縁結びエージェント