と悩んでいる方も多いかもしれませんね。
結論からお伝えすると、どちらもコネクトシップに加盟したオンライン完結型の相談所として共通していますが、会員数の多さとコスパの良さで見るならnaco-do(ナコード)になります。
ただし、注意点したいポイントもあるため、それぞれの違いについて詳細を見ていきましょう。
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naco-do(ナコード)とエン婚活エージェントをあらゆる角度から徹底比較!
パートナーエージェントとnaco-doの違いを分かりやすく表にまとめてみました。
エン婚活エージェント | naco-do(ナコード) | |
会員数 | 30,523名(コネクトシップ)※2023年4月時点 | 12.1万人(コネクトシップ+JBA+Rnet)※2023年5月調べ |
男女比 | 男性49:女性51 | 男性56:女性44 |
成婚率 | 30% ※年間成婚退会者数÷毎月の平均活動会員数×100で算出 | 41.3% ※2022年6月~12月の半年間で3か月コースの実績。全退会者÷婚約退会者 |
初期費用 | 10,780円 | 29,800円(入会金) |
月会費 | 14,300円 | 14,600円(3か月コースの場合) |
お見合い料 | 0円 | 0円 |
成婚料 | 0円 | 0円 |
返金保証 | あり | あり |
休会 | あり 月7,150円(税込 | ー |
半年間にかかる料金 | 96,580円 | 117,400円 |
1年間にかかる料金 | 182,380円 | 205,000円 |
お見合い申し込み数 | 会員データベースでのお相手検索(毎月10名までお申込み可能) | 毎月30人まで |
紹介 | 条件に合った人を毎月6人以上 | 毎月最低1名 |
お見合いセッティング | マイページで自分で | マイページで自分で |
サポート | メール・電話・チャットでいつでも相談可 | 活動状況にあわせてテレビ面談 |
店舗数 | なし | なし |
※料金は税込み表示になります。改定される場合もあるため、事前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。
会員数がより多いのはnaco-do(ナコード)
エン婚活エージェント | naco-do(ナコード) | |
会員数 | 30,523名(2023年4月時点) | 12.1万人(コネクトシップ+JBA+Rnet)※2023年5月調べ |
男女比 | 男性49:女性51 | 男性56:女性44 |
エン婚活エージェントはコネクトシップのみ、naco-do(ナコード)の場合は、
- コネクトシップ
- JBA
- Rnet
と3つの連盟に加盟しています。
そのため、naco-do(ナコード)の方が会員数12.1万人と多くなっています。
また、男女比としては、naco-doは男性会員の割合が高くなっているのも特徴的です。
料金が安いのはエン婚活エージェント
こちらは、料金だけを比較した表になります。
エン婚活エージェント | naco-do(ナコード) | |
初期費用 | 10,780円 | 29,800円(入会金) |
月会費 | 14,300円 | 14,600円(3か月コースの場合) |
お見合い料 | 0円 | 0円 |
成婚料 | 0円 | 0円 |
返金保証 | あり | あり |
休会 | あり 月7,150円(税込 | ー |
半年間にかかる料金 | 96,580円 | 117,400円 |
1年間にかかる料金 | 182,380円 | 205,000円 |
半年間、1年間の料金で比較をしてみるとエン婚活エージェントが2万円程安くなることが分かりました。
ただし、前述もしたようにエン婚活エージェントとnaco-do(ナコード)では、会員数の多さで圧倒的な違いがあります。
コスパの良さで考えると、naco-do(ナコード)に分売が上がるというところではないでしょうか。
積極的に活動できるのはnaco-do(ナコード)
エン婚活エージェント | naco-do(ナコード) | |
お見合い申し込み数 | 会員データベースでのお相手検索(毎月10名までお申込み可能) | 毎月30人まで |
エン婚活エージェントの場合は、毎月10名までお見合いの申し込みができ、naco-do(ナコード)の場合は、3つの会員検索サイトが使えて毎月30人まで申し込みができます。
より積極的に活動ができて自分からお見合いの申し込みができるのは、naco-do(ナコード)になります。
紹介が多いのはエン婚活エージェント
エン婚活エージェント | naco-do(ナコード) | |
紹介 | 毎月6人以上 | 毎月最低1名 |
ただ、カウンセラーからの紹介はエン婚活エージェントは毎月6名以上あるのに対して、naco-do(ナコード)は毎月最低1名となっています。
紹介が多くほしいと思う方は、エン婚活エージェントの方が良さそうです。
ただし、紹介方法にもちょっとした違いはあります。
エン婚活エージェントの場合は、
年齢/年収/身長/最終学歴/結婚歴/子供の有無/喫煙の有無
の希望条件を設定し、その中から条件に合った人を紹介してもらえます。
一方、naco-do(ナコード)の場合は、事前のテレビ面談で明らかになった価値観を基に、naco-do(ナコード)の会員の中から紹介となります。
成婚率での比較は無意味…
エン婚活エージェント | naco-do(ナコード) | |
成婚率 | 30% ※年間成婚退会者数÷毎月の平均活動会員数×100で算出 | 41.3% ※2022年6月~12月の半年間で3か月コースの実績。全退会者÷婚約退会者 |
両者ともに成婚率を出してはいますが、成婚率の算出方法が異なるため、残念ながら比較はできません。
エン婚活エージェントとnaco-do(ナコード)に限らず、結婚相談所によって算出方法が違うことが多いため、成婚率だけでの比較は容易ではありません。
サポートがより手厚いのはnaco-do(ナコード)
エン婚活エージェントもnaco-do(ナコード)も、どちらもオンライン完結型の結婚相談所でサポートもあります。
エン婚活エージェントの場合は、メール・電話・チャットを使っていつでも相談ができます。
一方、naco-do(ナコード)も事前の120分のテレビ面談があったり、活動状況にあわてテレビ面談があり成婚までのフォローがあるのが特徴。
どちらも必要に応じてサポートが受けられますが、naco-do(ナコード)の方が、事前の120分のテレビ面談があったり、活動状況にあわせた45分のコーチング面談があったりとフォロー内容は徹底しています。
オンライン完結型でもより手厚いサポートがほしいと感じる方は、naco-do(ナコード)になるというところではないでしょうか。
naco-do(ナコード)とエン婚活エージェント迷ったらどう選ぶ?
最終的に、naco-do(ナコード)とエン婚活エージェントのどちらかで迷った場合は次のように選んでみましょう。
会員数が大きい方がいい
コスパの良さで選びたい
テレビ面談を通して徹底したサポートを受けたい
といった方は、naco-do(ナコード)が向いています。
一方、
テレビ面談は苦手…、必要に応じて電話やチャットで相談したい
コネクトシップだけが使えて料金が安い方がいい
といった方は、エン婚活エージェントを選びましょう。
エン婚活エージェント