結婚できない

35歳で婚活疲れた…結婚はほぼ不可能?幸せになりたいあなたへ

もう35歳…婚活も疲れた…

そんな独身女性も多いかもしれませんね。

婚活に励んでいるのに、なかなかうまくいかない…頑張っても頑張ってもいい相手に出会えることない…。

そんな状況が続くと、誰だって疲れて心が疲弊してしまうこともあるものです。

ここでは、35歳という年齢が婚活疲れを引き起こしやすい理由や婚活疲れを対処して、幸せな結婚を手繰り寄せるためにこれからできることをまとめてみました。

35歳は婚活疲れを引き起こしやすい理由は?

婚活をしている35歳の独身女性は、時として婚活疲れを引き起こしてしまうことがよくあります。まずはその理由について見ていきましょう。

35歳の結婚がほぼ不可能な説

2015年に実施された国勢調査によると、独身女性が5年以内に結婚できる確率は、22.6%だと算出しています。

ちなみに、28歳であれば、41%とまだ40%代なのですが、30代前半から半ばにかけて1年ずつ結婚できる確率は落ちていきます。

そのため、35歳にもなると結婚はほぼ不可能なんじゃないか…と感じる独身女性も少なくありません。

35歳くらいになると出会える男性の質が変わる

35歳になってくると、結婚適齢期にあたる独身男性自体が少なくなっていくことからも、婚活をしても出会える独身男性の質が変わることが多いです。

30代前半くらいまでは、外見やスペックなどの男性の条件を気にしてある程度選ぶことができていたかもしれませんが、そもそも出会える独身男性が少ないために、そうそう自分の理想の男性がいないと気付くことが多いのです。

出会っても出会えっても結婚したいと思える男性に出会うことができず、婚活がうまくいかなくて婚活疲れを引き起こしてしまうのです。

同性の友人の中でも独身がわずかしかいなくなる

また、自分の同性の友人や知人もほとんどが30代まで、あるいは、30代前半のうちに結婚をしてしまっていることがほとんどで、余計に結婚への焦りを感じやすいのも影響してしむあことはあるでしょう。

SNSなどを見れば、友人たちがあげた子供や家族との写真ばかりで、独身女性から見れば幸せそうに見れる光景が広がることからも、結婚していない自分が惨めに感じてしまうこともあるのです。

出産へのタイムリミットが近づくことの焦り

35歳ともなると、結婚だけでなく出産へのタイムリミットも意識せざるを得なくなってくる時期です。

これまでは、結婚を考えていたことが、35歳が見えてくると、出産ができるうちに結婚したいという気持ちに切り替わる女性がほとんどです。

タイムリミットを考えて逆算して考えると、余計に焦りを感じてしまい婚活が空回りしてしまうこともあるのです。

35歳で婚活に疲れた!疲れを癒して幸せな結婚を手に入れるには

35歳で婚活に疲れてしまったらどのようにして疲れを癒して対処すればいいのでしょうか。幸せな結婚を手に入れるためにも見ていきましょう。

婚活疲れは短期間の休息でリセット

婚活に疲れたからと言って、35歳という年齢から考えるとゆっくりと婚活を休んでいる暇はそうあるものではありませんよね。

あなた自身もよくわかっているはずですが、とはいえ、疲れた状態でやみくもに婚活をしていても素敵な男性と出会えるとも思えませんし、出会たとしてもあなたが気づかずにスルーしてしまう可能性もあります。

一旦、婚活疲れをリセットするためにも、2週間ほどの短期間の休息をしてみてはどうでしょうか。

2週間程度、何も婚活の予定を入れずに、今使っているマッチングアプリも婚活パーティーなどの予定も入れず、何もしないのです。

婚活のことを考えない2週間を過ごしてみてると、また、気持ちがリセットして婚活に向き合える気力がわいてくるはずです。

婚活を楽しめる気持ちがないと、精神的にもきつくなるので短期間リセットをして前向きな気持ちで婚活できるように休息してみましょう。

SNSなどの他人の情報はあえてシャットダウンしよう!

2週間の間は、SNSなどで友人の情報をチェックすることも止めるようにしましょう。

SNSを見てしまうと他人の幸せと自分との現状を比較してしまいがちです。

それならいっそのことSNSは2週間たち切ってみないというのも婚活疲れから立ち直る為に必要です。

他人と比較してしまうような状態をあえて作らないということも、婚活疲れから早く立ち直るためには必要です。

男性の条件をできるだけ本質なことに絞ってみる

35歳の婚活はそう簡単に理想の相手と出会えるわけではありませんよね。

結婚適齢期にあたる独身男性は、20代や30代前半の若い人を相手にすることも多いので、ライバルもいっそう多くなります。

だからこそ、これまでの婚活と同じように活動していてもうまくいきません。

これから婚活をするなら、男性に求める条件は、顔や年収以上に、できるだけ本質的なことに絞る方がうまくいきます。

後は、一緒にいて心が落ちつく人、笑いのツボが似ている人、違和感のない人…など何かしら本質的なことに絞ってみるようにしましょう。

今までと同じように条件から男性を見てしまうと、男性も逃げていきやすいですしなかなか選ばれることもありませんから、本質的なところを見るように婚活をしてみることでこれまでとは違った婚活ができるはずです。

嫌じゃない男性を大切にしてみる

35歳ともなると、そう簡単に理想の男性と出会えないからこそ、あなた自身が好きではないけれど嫌じゃないという男性が現れればそれはチャンスと捉えましょう。

嫌じゃないという男性がどれだけ貴重かは今のあなたにはまだ分からないかもしれませんが、これから年齢を重ねていくごとにわかってくることです。

嫌じゃない独身男性に出会ったなら、それはもうそれだけでチャンス!と捉えるようにするといいですよ。

婚活のやり方自体を見直してみる

いつまでもマッチングアプリや婚活パーティーばかりに頼っていないで、もっと結婚に直結する出会いのある結婚相談所も取り入れて活動してみるようにしましょう。

結婚相談所には、独身証明書を提出した真剣に結婚を考えている男性しかいませんから、出会いから将来の話ができるのが特徴です。

早い人は数か月でとんとん拍子で結婚まで進んでいくことからも、できるだけ早い段階で婚活アプリや婚活パーティーなどと併用してでも使うべきです。

いつまでも結果の出ないやり方に固執するのではなく、新しいやり方も取り入れてラストスパートを決めていきましょう!

 

 

 

 

 

 

35歳の結婚はほぼ不可能なのか?

何もしていないと結構本気でやばい!?

全国的な生涯未婚率は、「男性28.25%、女性17.81%」で年々上昇傾向に。出典:国立社会保障・人口問題研究所ホームページhttps://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Popular/P_Detail2022.asp?fname=T06-23.htm

このままだと、将来的に男性の3人に1人、女性の5人に1人は生涯未婚もありえる時代に突入するとも言われています。

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