マッチングアプリで既婚者を見抜く絶対的な方法はありません。
ただし、マッチングアプリにいる既婚者の特徴を知っておくことで、早い段階で既婚者であることを気付けることがあります。
ここでは、マッチングアプリにいる既婚男性を見抜くためにも既婚男性の特徴を理解しておきましょう。
マッチングアプリにいる既婚者の特徴を知ろう!
マッチングアプリにいる既婚者男性の特徴はこんな特徴があります。
顔写真がない・はっきり顔が分からない
プロフィール写真に顔写真がなかったり、はっきりと顔が認識でいるような写真を使っている場合は既婚者ということも。
職業柄ということももちろんありますが、職業柄という嘘をついているということもありえます。
いいね数があまりついていない
既婚男性は、マッチングアプリで身バレすることを極端に恐れているので、マッチングアプリの身バレ防止機能を使って顔写真は、マッチングした相手にだけ公開していることもよくあります。
一見するとモテそうな男性なのに、いいねが少ない…。
そんな時は相手は身バレ防止機能を駆使して利用している既婚者ということも考えられます。
メッセージ数回ですぐに会おうとする男性
メッセージも数回だけしてすぐに会おうとする男性は既婚男性ということも多いです。
既婚男性は奥さんにバレる可能性を栄えるため、できるだけ効率的に女性と出会いたいと考えていることがほとんど。
目的が女性の身体が目的なので、メッセージもそこそこに出会おうとしてきます。
いい年齢なのに実家暮らしという男
恋人同士になった後、一人暮らしであれば家に遊びに行くこともできますが、既婚男性の場合は自分の家に呼ぶことができません。
奥さんや子供が家にいることからも家には呼べない。
そのため、実家暮らしをしているなどと嘘をついて相手を家を呼ばなくてもいい状況にしてしまうことがあります。
いい年齢なのに実家暮らしと言ってくる相手は、相手が既婚者と考えられる場合が多いです。
自宅の場所を教えてくれない
既婚者男性は、マッチングアプリで出会った女性に自宅を知られることを警戒しています。
そのため、自宅の場所を教えてくれなかったり、はぐらかされたり、広い範囲で答えてきたという場合には気を付けたいですね。
特定の会えない曜日がある
マッチングアプリで出会った男性が会社員で土日休みの場合であれば、既婚男性は土日は家族の時間になることが多いので土日はあまり会えないということも。
もちろん、それが月曜日だったり、水曜日だったり職種によって休みも異なります。
既婚男性であれば、そんな休みの日は家族との時間、家族との予定として埋まっていることも。
特定の曜日にいつも会えない…、滅多に合うことがない…といった場合は、相手が既婚者ということもありえるので気を付けましょう。
連絡が取れない時間帯がある
いつも夜22時以降になるとLINEの返信がこなくなったり、電話をしても出なかったり、リターンが遅くなることが多いと感じる場合も相手が既婚者男性であるということも。
普段は連絡をすぐにくれることが多いのに、夜になると連絡が取りにくくなるといった場合は、家族との時間を過ごしていて連絡ができない、LINEを開けないという可能性が高いです。
告白すればいけると思っている
大半の女性はヤリモクには十分警戒をしているので、告白もされていないような相手に身体を許そうなんてことは思いません。
真面目に婚活をしている女性であれば、相手がしっかり思いを伝えてくれるかどうかはしっかりと見ていますよね。
でも、既婚男性はそんな婚活をしている女性のこともよく理解しているので、告白さえすればいけると思っている場合があります。
結婚願望のある誠実風男性を装っている
マッチングアプリで活動する既婚男性は、女性側が真面目に結婚願望のある男性を探しているということも把握しています。
だからこそ、結婚願望があるかのような言動を取って女性側を手玉に取ってしまうということも。
あからさまに誠実風な男性を装っている場合も既婚男性ということがあります。
急な出張や仕事の予定が入ることがよくある
マッチングアプリで出会った相手とデートをしている時に、急な出張が入ったり、急な仕事の予定で帰らなければいけなくなることがあります。
相手の子供や家族に何かあった時など、何かしらの理由でデートを切り上げて帰ったということも考えられます。
なんだかよく急な予定変更が多いと感じることがあれば、相手は既婚者であることも疑いましょう。
乗っている車がファミリーカー
男性が乗っている車が大人数が乗れるようなファミリーカーの場合も既婚者であり、子供がたくさんいる家庭持ちかもしれません。
独身男性ならそこまで大きな車が必要になるはずがないのにファミリーカーに乗っている場合は、やはり子供が2~3人くらいはいて家族で出掛ける時に必要ということも。
お盆年末年始・イベントの時には会えない
相手が既婚者であれば、お盆や年末年始はたいていは家族と共に過ごすことが多いです。
また、クリスマスなどのイベントごとも仕事と言いながら家族といるということも。
お盆年末年始や恋人同士が過ごすイベント時には、あなたとは会いにくいので、いつも大事な時には都合が悪くて会えないような相手は気を付けた方が身のためです。
マッチングアプリにいる既婚者男性を見抜くには?
では、そんなマッチングアプリにいる既婚者男性を見抜く方法について見ていきましょう。
既婚男性の特徴を自分で把握しておくこと
前述した既婚男性の特徴、
- 顔写真がない・はっきり顔が分からない
- いいね数があまりついていない
- メッセージ数回ですぐに会おうとする男性
- いい年齢なのに実家暮らしという男
- 自宅の場所を教えてくれない
- 特定の会えない曜日がある
- 連絡が取れない時間帯がある
- 告白すればいけると思っている
- 結婚願望のある誠実風男性を装っている
- 急な出張や仕事の予定が入ることがよくある
- 乗っている車がファミリーカー
- お盆年末年始には会えない
ということを予めしっかりと把握しておくことが大切です。
既婚男性がどんな特徴かをある程度知っていることで、もしかして?と怪しむことができたり、察知することができることがあるからです。
メッセージは1週間は続けてから出会うこと
マッチングアプリでマッチングした相手とは、メッセージのやり取りは1週間くらいは最低でも続けて様子をみましょう。
相手がすぐに会いたがる場合には要注意。
とにかく、何も怪しいところはないか判断する機関としてメッセージは
相手との会話を通して怪しいところがないかを分析する
マッチングした相手と出会ったら、
- 住んでいる場所
- 一人暮らしかどうか
- 乗っている車の車種 etc
簡単なところから質問をして相手のことを知っていくようにしましょう。
相手の答えから、なんとなく既婚者男性の特徴に当てはまるというような場合は、いきなり心を許すのではなくもう少し相手を見極めていくようにしましょう。
嘘をついていないか相手の様子をチェック
質問をした時に、嘘をついている場合、人間は目線が泳いだり、逸らしたりすることが多いです。
既婚者かどうかを見極めるための質問をして、何かしらはぐらかしたり、様子がおかしいといった場合は、答えが嘘ということもありえます。
SNSを駆使して相手を調べ上げる
相手の本名が分かれば、ネット、SNSを駆使して相手を徹底的に調べ上げましょう。
Twitterやフェイスブック、Instagram、このあたりで相手が既婚男性であるということが発覚したということもよくあります。
Twitterであれば、「アプリ名 既婚者」などと検索をしてみることで、実際に被害に合った人が相手の特徴をツイートしているケースがあり発覚できることもあります。
フェイスブックでも名前からたどりついたりということもでき、相手がどんな素性かを調べて既婚発覚したケースも。
本名が嘘であれば難しいですが、相手の名前が分かれば少なくとも調べることはやっておきたいですね。
「sirocro(シロクロ)」を使って既婚者かどうかを見極める!
「sirocro(シロクロ)」は、マッチングアプリでマッチングした相手や出会った相手が既婚者やヤリモクなどの要注意人物かどうかを簡単に調べることができます。
- ヤリモク
- 既婚者
- ビジネス目的の業者 etc
といったアプリの利用規約に違反して登録している悪質ユーザーを特定して、マッチングアプリの治安を維持するために開発されました。
出会った相手が既婚者の特徴にあてはまるというような場合は、アプリの名称、ニックネーム、特徴を入れて検索にかけると、悪質ユーザーとしてレビュー投稿されていないかどうかをチェックできます。
マッチングアプリで既婚者に騙されない為にも、身を守る手段として入れておくと安心です。
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