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中高年向けのマッチングアプリ6選【50代・60代が出会える】

中高年向けマッチングアプリ

中高年だけど使いやすいマッチングアプリはある?

20代や30代といった若い人たち中心のマッチングアプリだとなんだか恥ずかしくて使いにくい…。

そんな方のために、これまでに500社以上の婚活サービスをリサーチ、比較してきた筆者が、中高年向けのおすすめマッチングアプリから利用する場合に注意しておきたいポイントについてまとめてみました。

中高年向けのマッチングアプリならココ!

中高年の方におすすめのマッチングアプリはこちら。

50歳以上限定のマッチングアプリGoens「ゴエンズ」

Goens
  • 利用目的:友活・恋活・婚活・パートナー探し
  • 登録者数:非公開
  • 年齢層:50代以上限定(既婚者・18歳未満は禁止されています)
  • 料金:1ヶ月プラン5,000円~

単身の50代以上限定で利用できるマッチングアプリだから同世代の人との出会いがあります。

子供も独立して1人で過ごす日々に、孤独で寂しい気持ちになっている方のために開発された50代以上の方向けのマッチングアプリです。

趣味や年齢、地域などから条件に合う人を探すことができ、50歳以上の方の意見も取り入れて作られたマッチングアプリなので使い方も簡単で安心・安全に利用できます。

【公式サイト】Goens(ゴエンズ)

 

中高年の再婚活なら「marrish(マリッシュ)」

マリッシュ
  • 利用目的: 婚活・恋活
  • 年齢層:30代~40代メイン・50代も利用可能
  • 対象者: 独身者(既婚者・18歳未満は禁止されています)
  • 料金:(男性)3,400円/月 ~(女性)基本無料
  • 累計登録者数:600万人以上

marrish(マリッシュ)は、離婚歴のある人やシングルマザーやファザーの利用者も多いマッチングアプリ。年齢層としては30代~40代がメインになりますが、50代で利用しているユーザーもいて利用自体は可能です。

離婚歴があるという人にとっては理解のある人が多い環境なので活動しやすいところはあるでしょう。

 

文通から始める出会い「シンシアリーユアーズ」



  • 利用目的:友活・恋活・婚活
  • 登録者数:非公開
  • 年齢層:30代後半~シニア
  • 対象者:18歳未満および既婚者は利用不可
  • 料金:女性無料 男性月額2,000円~(税込)

いいね!をしてすぐに出会う従来のマッチングアプリではなく、「はじめまして」とメッセージを送り合うことからスタート。

気軽に「ペンパル=メッセージをやり取りする間柄」としてメッセージをやりとりしながら関係性を続けていきます。

最初から恋人や結婚相手を意識して探す必要はにあので、身構えずに自分に合う人を自分のペースで見つけられるのが特徴です。

【公式サイト】シンシアリーユアーズ

 

30歳以上限定のマッチングアプリ「ハナメル」


  • 利用目的: 恋活・婚活
  • 年齢層: 30代以上
  • 対象者: 18歳未満または高校生の方は禁止
  • 料金:女性無料・男性ポイント制(1000円分の無料体験あり・利用頻度に合わせて1ポイント=10円)

30歳以上の方限定のマッチングアプリ「ハナメル」。

中高年とまではいかない若い方もいますが、年齢層はやや高めのマッチングアプリです。

自分の好みのお相手を条件やプロフィールから探していいね!をしてマッチングすれば、メッセージのやり取りから始められます。

また、スマホだけではなくなんとガラケーにも対応しているので中高年の方にも使いやすいように配慮。

困ったことがあればメールでの問い合わせだけでなく、コールセンターでのサポートもしているので安心です。

【公式サイト】ハナメル

登録者数が圧倒的!50代・60代の方も多い「ペアーズ」


  • 利用目的: 婚活・恋活
  • 年齢層: 20代~50代と幅広い
  • 対象者: 独身者(既婚者・18歳未満は禁止されています)
  • 料金:(男性)1,220~3,590円/月 (女性)無料
  • 累計登録者数:2,000万人

ペアーズの累計登録者数は2,000万人突破!毎月約13,000人に恋人が出来ていていて、実際に交際に至ったカップルや結婚した人は60万人以上(2021年3月時点)にも上ります。

若い世代の人達も利用はしていますが、50代・60代の人も多く利用しているので恥ずかしさはありません。

条件に合う人を年齢で絞り込んでいけばいいので同世代の人との出会いも十分に期待できます。

【公式サイト】ペアーズ

若い人と真剣な出会いがほしいなら「Omiai」

omiai公式画像
  • 利用目的: 婚活・恋活
  • 年齢層: 20代~30代が中心
  • 対象者: 独身者(既婚者・18歳未満は禁止されています)
  • 料金:(男性)1ヶ月3,900円※クレカ決済が安くてお得 (女性)無料
  • 累計登録者数:900万人突破(2023年2月時点)

真剣に婚活として利用している人の割合が高め

累計会員数は900万人(2023年2月時点)とペアーズには及びませんが、自分よりももっと若い人と出会いたいという場合は、真剣に婚活として利用している人が多いomiaiもおすすめ。50代・60代がどこまで相手にしてもらえるのか試してみたいという人は利用してみてもいいですね。

中高年(50代・60代)がマッチングアプリを利用するなら注意したいポイント

50代・60代の中高年におすすめのマッチングアプリをご紹介してきましたが、中高年の方が利用する上で注意したいポイントもあります。

マッチングアプリでは、登録時に身分証明書による本人確認はあったり、運営側がアプリ内を監視していたとしても、それ以上のことはないので次のようなケースに気を付けましょう。

ビジネス目的の詐欺

ビジネス目的で利用している人が登録している場合もありえます。

儲け話などの投資の話を相手から勧められるようなことがあれば、相手はビジネス目的の詐欺師。

NFT、ビットコイン、株…といったキーワードが出てきた時には怪しいので要注意です。

国際ロマンス詐欺

相手が外国人の場合、国際ロマンス詐欺の可能性もありえると覚えておきましょう。

メッセージのやり取りで関係性を築きながら何かしらの理由をつけて金銭を要求する場合があります。

マッチングアプリでマッチングした相手や出会った相手から助けてほしいと言われて金銭を要求された時点で縁を切り、運営側に通報するよにしたいですね。

宗教の勧誘に要注意

最近は宗教の勧誘でマッチングアプリが利用されるケースも出ています。

長期間にわたって関係性を築いた上で、スポーツなどに誘った上で宗教に勧誘するというケースも。

いつの間にか宗教の仲間に囲まれてしまって縁を切りにくいという状態だとしても、宗教を臭った時点で縁を切るようにしてくださいね。

最後に

マッチングアプリには、利用規約に違反して登録している要注意人物もいることもあります。

ただ、本当に真面目に出会いを求めてマッチングアプリを利用している方がほとんどなので、用心をしつつも出会いを楽しむようにしましょう。

女性と虫眼鏡
【危険大】マッチングアプリの要注意人物一覧と注意したい相手の言動マッチングアプリで出会った相手から詐欺被害にあって金銭を騙し取られたり、既婚者・ヤリモクに騙されて被害に合うケースも多発しています。全国的に事件やニュースを耳にすることも増えていることからも、ここでは、マッチングアプリの要注意人物の一覧と危険人物の注意したい言動についてまとめてみました。具体的にどんな相手の言動に気を付けていれば、被害を防ぐことができるのかに焦点をあててまとめています。マッチングアプリを安全に利用したいという方は、自分の身を守るためにも最後まで目を通してみてくださいね。...
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