ノッツェの退会・休会方法は？料金の返金や入会前に知りたいポイント

婚活迷子

ノッツェって退会や休会方法ってどうなっているの？

結婚相談所に結婚相手をとんとん拍子に見つける人もいれば、そうではないこともありますよね。

ノッツェに限らずですが、結婚相談所に入会したからといって必ずしも成婚退会が１００％保証されているというわけではありません。

だからこそ、入会後の婚活に集中するためにも、ノッツェの退会や休会について知っておくことは大切です。

ここでは、ノッツェの退会・休会方法から退会前に押さえておきたいポイント、注意点をまとめてみました。

退会を考えている人も、これから入会をしようと検討している方も参考にしてみてくださいね。

ノッツェを退会する方法は３つ！

ノッツェを退会する方法は３つあります。

成婚退会

まず、第一に成婚退会ですね。

ノッツェに入会するなら、当然ここを目指して活動していくことになりますが、お見合い相手と結婚が決まった場合には成婚退会することになります。

• お見合いアシストコース
• マッチングコース

の場合には、成婚退会時に成婚料110,000円（税込）が必要になるのでノッツェに支払っての退会となります。

成婚してしまうとうかれて成婚料について忘れてしまう人もいるかもしれませんが、できれば、入会後には成婚料のことを忘れずに活動していきたいですね。

入会後すぐならクーリングオフ

ノッツェでは、契約の成立した日から８日以内であれば、無条件に契約の解除（＝クーリングオフ）を行うことができると公式サイトにも記載されています。

結婚相談所によって、クーリングオフが適用された場合、基本的には支払った料金および消費税が全額返金される場合がほとんどですが、一部の相談所では、登録費などの実費を除いた金額の返金になることもあるようなので詳細は確認しておきましょう。

また、いつから8日以内かの契約起算日について後で相談所側とトラブルにならないように、しっかりと把握しておくことも大切です。

途中退会も可能！

公式サイトによると、クーリングオフ期間の8日を過ぎた後でも、ノッツェでは、活動中でもいつでも途中退会はできるそうです。

担当カウンセラーに直接退会したい旨を申し出て、退会手続きを取るようにしましょう。

その際に、退会のタイミングによって解約料や返金規定が異なる場合があるので、詳細については事前に確認をしておきたいですね。

入会契約はすべて自己責任になってくるので、クーリングオフや途中退会の規定については、入会前に必ず理解をしておくようにしましょう。

そうすることで、入会後の婚活に集中することができるようになりますよ。

途中退会する前に考えておきたいこと

ノッツェを途中退会する前に考えておきたいこととしては、自分ができることはすべてやってきたかということです。

２，３件お見合いをしただけでうまくいかなかったからと退会してしまうのではなく、自分が納得できるところまで活動ができたかを考えたいですね。

結婚相手が見つからずに退会を選ぶということは、結局は退会後もどこかしらで婚活を続けていく必要は出てきます。

後になって辞めたことを後悔しないような選択をしましょう。

ノッツェは休会制度はあるの？

ノッツェの公式サイトによると、所定の休止届を提出すれば、一定期間会員活動を休止することができます。

当月20日までに休止届の提出があれば、その月の26日より休会処理が行われ、当月21日以降の提出の場合は、翌月26日より休止処理が行われます。

処理が行われるまでは、活動期間になるのでなるべく早めに提出するようにしたいですね。

ただ、ノッツェでは休止制度を利用できるのは、次の2点になるので注意しましょう。

1. 交際休止
2. 特別休止

交際休止は、真剣に配偶者候補となる人と交際した時に交際休止ができます。

交際期間中は、通常と同額の費用はかかるのですが、休止分は延長され、その期間は月活動費が発生しません。

また、特別休止は、病気や事故などで正常な活動ができない場合など、医師の診断書や証明書類の提出で休会が可能な制度です。

休止は1か月単位ででき、その分の会員期間も延長もされていきますが、最大６か月までの延長になっているのでその点だけ注意はしておきましょう。

ノッツェの休止は、あくまでも、真剣交際時か病気や不慮の事故などの正常な会員活動ができない場合に決まっているようなので気を付けたいですね。