【フィオーレVSパートナーエージェント徹底比較】どっちする？

フォーレとパートナーエージェントならどっちにすべき？

どちらも人気のある結婚相談所になるので、両者で迷うのは当然。

結論から先にお伝えすると、コスパの良さで考えるならお見合い料無料、成婚料も安いパートナーエージェントになります。

ただ、お見合いの申し込み数無制限で積極的な活動がしたい人や徹底した手厚いカウンセラーサポートを受けたい場合はフィオーレがおすすめです。

もっと詳しく見ていきたい方は、両者を様々な角度から比較しているので見ていきましょう。

Contents

フィオーレとパートナーエージェントをあらゆる角度から徹底比較
パートナーエージェントとフィオーレどう選ぶ？

フィオーレとパートナーエージェントをあらゆる角度から徹底比較

パートナーエージェントとゼクシィ縁結びエージェント、それぞれの違いを分かりやすく表でまとめてみたのがこちらです。

	パートナーエージェント	フィオーレ
会員数	84,325人（SCRUM＋コネクトシップの合計）2023年9月時点	84,325人（SCRUM＋コネクトシップの合計）2023年9月時点
純会員数	11,784人	6,147人
男女比	男性４5：女性５5	–
大卒以上の割合	男性75％：女性68％	男性60％：女性52％
男性の年収	年収600万以上46％	年収600万以上26.7％
成婚数	4,800名/年（※2019年4月～2020年3月の成婚退会者実績。CONNECT-ship会員を含む）	年間では出していない
成婚率	２７％　※年間成婚退会者÷年間平均在籍会員数×100	52.8％　※2012年～2022年の全退会者のうちの成婚退会者数
コース	コンシェルジュコース	フレキシブル
初期費用	137,500円（初期費用＋登録料）	66,000円
月会費	18,700円	7,700円
お見合い料	０円	11,000円/回　※お見合いセッティング費
成婚料	55,000円	220,000円
返金保証	あり	ー
休会	あり　月5,500円	あり　月会費0円
半年間にかかる料金（成婚料除く）	249,700円	112,200円＋お見合い回数×セッティング費
１年間にかかる料金（成婚料除く）	361,900円	158,400円＋お見合い回数×セッティング費
お見合い申し込み数	毎月5人	月間申込数の制限なし
カウンセラーから紹介	毎月6人	担当による推薦紹介あり
お見合いセッティング	あり	あり
サポート	定期面談3か月ごと・電話・メールなどで相談	毎月の定期コンタクトあり・専任コーディネーターによるサポート
店舗数	25店舗（オンライン店舗含む）	16店舗

※料金は税込み表示になります。改定される場合もあるため、事前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。

※パートナーエージェントは住んでいるエリアによっても料金が異なります。

純会員数が多いのはパートナーエージェント

	パートナーエージェント	フィオーレ
会員数	84,325人（SCRUM＋コネクトシップの合計）2023年9月時点	84,325人（SCRUM＋コネクトシップの合計）2023年9月時点
純会員数	11,784人	6,147人

パートナーエージェントもフィオーレもどちらもスクラムとコネクトシップに加盟しているので会員数自体は同じで、純会員数をそれぞれで比較すると、パートナーエージェントの会員自体が多くなることがわかりました。

とはいえ、どちらに所属したとしても、基本的には申し込めるお相手は基本的に同じです。

幅広いエリアをカバーしているのはパートナーエージェント

パートナーエージェントの方がオンライン含めて25店舗を展開し、より幅広いエリアをカバーしています。

	パートナーエージェント	フィオーレ
店舗数	25店舗（オンライン店舗含む）	16店舗

パートナーエージェント

札幌・仙台・横浜・大宮・船橋・高崎・新宿・銀座・池袋・丸の内・上野・名古屋・静岡・大阪・神戸・京都・福岡
オンライン店…千葉・茨城・栃木・岐阜・三重・奈良・広島・岡山

フィオーレ

札幌・仙台・新宿・東京・千葉・名古屋・心斎橋・梅田桜橋・大阪駅前第三ビル・神戸・京都烏丸店・JR京都駅前・滋賀・岡山・高松・福岡・大分

会員レベルの割合が高いのはパートナーエージェント

両者の純会員数のうち、男性会員の大卒以上の学歴と年収600万以上の割合を示したのがこちらです。

	パートナーエージェント	フィオーレ
大卒以上の割合	男性75％：女性68％	男性60％：女性52％
男性の年収	年収600万以上46％	年収600万以上26.7％

パートナーエージェントの方が、男性会員の学歴と年収レベルではフィオーレよりも高くなることが分かりました。

成婚率の比較は無意味！

各社ともに成婚率も出していますが、算出方法が結婚相談所によって異なってくるため単純な比較ができません。

	パートナーエージェント	フィオーレ
成婚率	２７％　※年間成婚退会者÷年間平均在籍会員数×100	52.8％　※2012年～2022年の全退会者のうちの成婚退会者数

他の結婚相談所でも成婚率を出しているところは多いですが、どのような算出方法で出されているのかよく確認するようにしましょう。

パートナーエージェントの方が安くなりやすい

こちらは、パートナーエージェントのコンシェルジュコースとフィオーレのフレキシブルを比較したものです。

	パートナーエージェント	フィオーレ
コース	コンシェルジュコース	フレキシブル
初期費用	137,500円（初期費用＋登録料）	66,000円
月会費	18,700円	7,700円
お見合い料	０円	11,000円/回　※お見合いセッティング費
成婚料	55,000円	220,000円
返金保証	あり	ー
休会	あり　月5,500円	あり　月会費0円
半年間にかかる料金（成婚料除く）	249,700円	112,200円＋お見合い回数×セッティング費
１年間にかかる料金（成婚料除く）	361,900円	158,400円＋お見合い回数×セッティング費

※料金は改定される場合もあるため、必ず最新情報は公式にてお確かめください。

フィオーレの場合は、お見合いセッティング費として一回につき11,000円かかってきます。

そのため、お見合いをどれくらいの回数をこなすかによっても料金が変わってくるため、単純比較はできません。

ただ、パートナーエージェントの場合は成婚料が安くなるため、トータルで見れば安くなる場合が多いでしょう。

定期コンタクトフィオーレが毎月1回あり

どちらも担当のカウンセラーがついて成婚まで徹底したサポートがあります。

カウンセラー目線での紹介もあったりと、寄り添ってサポートしてくれるのが魅力。

パートナーエージェントは、コンシェルジュコースの場合、3カ月に1度の定期面談がありますが、フィオーレは毎月定期コンタクトを取ってくれ、面談に制限もありません。

そういった意味では、よりサポートが手厚いと考えてもいいでしょう。

積極的な活動ができるのはフィオーレ

お見合いの申し込み数で比べてみると、フィオーレのは申し込み数に制限がありません。

	パートナーエージェント	フィオーレ
お見合い申し込み数	毎月5人	月間申込数の制限なし
カウンセラーから紹介	毎月6人	担当による推薦紹介あり

自分からお見合いの申し込みを積極的に入れて多くの人と会っていきたいと考えている方にとっては、フィオーレの方が申し込み数を気にせず活動しやすい環境があります。