結婚できない

一生独身の女性がずるい!既婚女性がうらやましく思うポイント

子供と母親

独身女性からしてみれば、既婚女性に対して結婚できているんだからそれだけでいいな!と思いがちですが、実は、結婚した既婚の女性は女性で独身女性がずるい!と思っていることもよくあります。

ここでは、20代後半で結婚した既婚の筆者と筆者の周りにいる既婚女性が思っている、一生独身の女性がずるい!と羨ましく思うポイントについてリアルな経験からまとめてみました。

一生独身の女性!ここがズルい!羨ましいポイント

では、既婚女性が独身女性のどんなところがズルいと思っているのかについて見ていきましょう。

家事育児に追われない自由な時間がある

既婚にもなり子供ができると、女性は家事育児にとんでもなく追われる日々が続きます。

特に、子供が小さい幼児期の頃は自分の自由の時間なんてなく、ほとんどは子供の世話、家事育児に追われるので、自分のために使う自由な時間もありません。

独身の頃のように身なりに気を遣う余裕もなくなる時期もあることからも、既婚女性は身なりをキレイにしている独身女性や自由きままに自由な時間がある独身女性を見て羨ましいと心底思うことがあるのです。

戻りたいと思ってももう戻ることができないことからも、自分の時間がある独身女性がずるい!と思ってしまうこともありますよ。

自分のことにお金を使うことができる

家族を持つと自分のこと以外にお金を使うことが多く、食品はもちろん、子供の服、習い事などの費用も必要になってきます。

家を購入していれば、住宅ローンもあることからもローンを抱えていくことになります。

一方、独身女性であれば、自分で稼いだお金はすべて自分のことに使うことができ、好きな服、化粧品…自由に使えて羨ましいと思うこともあるものです。

これからまだ恋愛ができる

一度結婚をしてしまうと、離婚しない限りは次の恋愛は基本的にありえません。

結婚をしてまだ恋愛をし続けるという人も稀にいますが…。

一方、独身女性であればまだまだこれから恋愛ができます。

何か不貞行為をするわけでもなく、自由に恋愛を謳歌できるのも独身女性ならではのメリットではないでしょうか。

好きな時に旅行に行ける

独身女性はいつでも好きな時に好きに旅行に行くことが出来ます。

でも、家族を持って子供ができてしまうと、子供をどこに預けるといった問題から始まるので、家族旅行をすることはあっても、友人と一緒に行く旅行というのは極端に減ります。

何をするにも家族の予定を調整した上で出掛ける必要があることからも、何も気にしなくていい独身女性がずるいと感じることもありますね。

自分の仕事に集中することもできる

子供ができてしまうと、保育園に預けている時間だけ小学校に行っている間だけの仕事時間になってしまいがち。

仕事から帰宅すれば、せっせとご飯の準備に追われたりと、既婚女性はやることがてんこ盛り。

一方、独身女性であれば、何も気にせずやりたい時に仕事ができて、必要であれば仕事に専念することもできます。

自分の仕事にあれほど集中ができる時間があるのも独身女性だけの特権。

好きに仕事に夢中になれる時間がたっぷりあるのも羨ましいと思うポイントです。

1人の時間があるのか羨ましい!

家族や子供がいると常に誰かと一緒の時間を過ごすことがほとんどになります。

それこそ、寝る前のほんの少しやトイレに行っている間だけ、通勤時間のわずかな時間だけ…が自分が1人になれる唯一の時間ということも。

仕事さえ終われば、自分できままに一人時間を過ごすこともできる独身女性がずるい!と感じる既婚女性は多いでしょう。

パートナーにストレスを感じることが少ない

結婚をするとパートナーに対して、何かしらストレスを感じるということも出てくることがあります。

子供が生まれれば、家事育児もほとんど自分がやっている、もうちょっと家事に協力してくれればいいのに…といった不満も抱きがち。

1人なら相手に対してそこまでストレスを抱えることなく、自由きままに過ごすことができるのでストレスフリーな生活が得られるところはあるでしょう。

こうした理由から、一生独身の女性は自由を謳歌することができることからも、ある意味勝ち組でもあり幸せともいえるところはあるでしょう。

一生独身の女性が羨ましいとは思っていない

既婚女性も独身女性に対してずるい!羨ましい!というポイントを見てきましたが、だったら離婚をしてでも独身に戻りたいかというとそんなことはありません。

結論として、一生独身女性が羨ましいと思うことはったとしても、実際に自分がそうなりたいとまでは思っていないのです。

結局のところ、何かしら不平不満を抱くことはあっても、愛する家族がいるというのは心の安定・安心感をもたらしてくれるところがあります。

この家族を捨てでも恋愛に走りたいという欲望もなく、きっとこの先も自由にならないことで独身女性を羨ましく思うことはあったとしても、結局はこのままでいいと思っているのです。

独身女性に対してのマウントでも何でもありませんが、早く自分もそんなリアルな結婚生活を送りたいと思う方はぜひ良いご縁のある方と結ばれてくださいね。

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