【やめとけ】マッチングアプリをおすすめしない人の特徴９つ

マッチングアプリってやめた方がいい？

結論からお伝えすると、マッチングアプリは様々な危険性もあるのでおすすめしない、やめた方がいい人もいます。

ここでは、マッチングアプリをおすすめしない人、やめた方がいい人の特徴と、逆に使った方がいい人の特徴をまとめてみました。

使うかどうか迷っているという人は、最後まで読んでみて判断してみてくださいね。

マッチングアプリをおすすめしない・やめた方がいい人の９つの特徴

マッチングアプリをおすすめしない、やめた方がいい人は次のような人です。

相手の嘘を見抜く自信がない人

マッチングアプリは、独身証明書の提出が必須ではないので、既婚者や遊び目的の人が紛れ込んでいたり、プロフィールを盛っていたり、職業を偽っているというケースも普通にあります。

相手のプロフィールやメッセージのやり取り、実際に合った時の会話の内容から相手の嘘を見抜ける自信がないという人は、相手に騙されてしまう人もよくあります。

マッチングアプリで相手がどんな言動や行動をすると嘘をついているのかを見破ることができないタイプの人はやめておいた方が無難です。

メッセージのやり取りが苦手な人

マッチングアプリは、マッチング後にメッセージをやり取りをした上でデートの約束をするのが一般的。

相手がどんな相手なのかをある程度見抜く為にも、メッセージのやり取りは大切になってきます。

少なくとも1週間くらいはメッセージのやり取りを続けて、怪しい印象がないかどうかを判断すべき。

メッセージのやり取りが苦手という人は、これだけの作業でしんどいと感じてしまいやすいのでやめておきましょう。

複数人との同時並行が苦手な人

マッチングアプリで複数人と同時並行で進めていくのも当たり前です。

たった一人の人と出会ってそのまま運よくお互いに交際まで進める人はごくわずか。

だいたいがこの人も違う、あの人も違う…と複数人と同時並行でメッセージのやり取りや出会いを繰り返しているのが現実です。

複数人の人と同時期に出会っていくのが苦手なタイプの人は、マッチングアプリに疲れてしまいやすいのでやめた方がいいでしょう。

身バレが心配でもシークレット機能を使いこなせない人

一般的なマッチングアプリであれば、顔写真とともにプロフィールを掲載するのが当たり前です。

顔写真非公開にして利用することもできますが、ほとんどの場合、マッチング率が大幅に下がります。

自分の顔写真を露出することで友人や同僚に身バレしてしまうケースもよくあります。

身バレしたくない人は、マッチングアプリのシークレットモードを使ってマッチングしたい相手だけに公開するといった方法も取れますが、機能を使いこなせない人の場合は残念ながらやめた方がいいでしょう。

面識のない人との出会いに不安を感じる人

マッチングアプリを通して面識のない初対面の人と出会うことに不安を感じるという人もやめた方がいいでしょう。

友人や友人の紹介であれば、自分と縁のある人になるのでそこまで変な人はいませんが、マッチングアプリともなるとやはりろくでもない人と出会うこともあります。

マッチングアプリを使いこなせている人は、そういうことも気にせずどんどんと出会いの幅を広げて行けますが、気になる人はとことん気になってマッチングアプリをやめてしまうことも…。

面識のない人と出会うことに抵抗のある人はやめておいた方が無難です。

投資詐欺・美人局などを見抜けない人

最近は、マッチングアプリで投資詐欺にあったり、美人局でぼったくりの飲食店に連れていかれて多額な金額を請求されたりと被害に合う人が続出しています。

事件としてニュースになっていることも多く、マッチングアプリは安全と言い切れない部分も…。

初対面の人でもすぐに相手の話を信用してしまう傾向があったり、投資詐欺や美人局を見抜く自信がない場合はやめておきましょう。

誘惑に負けやすい人

美人な女性や可愛い女性に誘惑されたり、イケメンに言われたらすぐにほいほいとついっていってしまいやすいというタイプの人は要注意。

特に、恋愛経験が少なく、相手から褒められたり、調子のいいことを言われると舞い上がってしまうという自覚がある場合はマッチングアプリで出会った相手に騙されてしまいやすいので気を付けたいですね。

結婚に焦りすぎる・精神的な余裕がない人

結婚に焦りがあって結婚したいという思いが強い状態の人や精神的に余裕がない人は、マッチングアプリを本来の目的で使っていない人の格好の餌食になってしまうこともあります。

既婚者やヤリモクなどに騙されて、結婚から遠ざかってしまい、時間だけが無駄になってしまうことも…。

結婚したい年齢までに時間的な余裕もなく、精神的にも焦っている状態で結婚から遠ざかるリスクを負えない人はやめた方が無難です。

相手へのこだわりが強すぎる人

相手に求める条件があり、こだわりが強すぎる人は、マッチングアプリを使ってもなかなか出会えずに無限ループに陥る人も多いです。

例えば、外見だけを重視して相手を探している場合、写真と実物が違うと陥りやすかったりします。

相手に求めるこだわりがありすぎる場合は、マッチングアプリでマッチングして一人一人に出会っていくということが非効率に感じてしまうでしょう。

マッチングアプリをやった方がいい人は？

では逆に、マッチングアプリをやった方がいいという人はどんな人でしょうか？

新しい人と次々に出会っていきたい人

マッチングアプリと検索する人の数は、ここ数年で増えています。

こちらはグーグルトレンドでマッチングアプリと検索した人の過去5年間の動きです。

参照元：https://trends.google.co.jp/trends/

上下はあるものの数年前と比べてもマッチングアプリが一般的になっていることが分かりますよね。

それだけ利用者も増えているので、やはり出会いの数は他の婚活手段よりも多いです。

新しい人と次々に出会ってお互いに惹かれ合う人と出会いたい人は利用しておいて損はありません。

精神的に落ち着いている人

結婚に焦っていたり、彼氏に振られたばかりでやけになっている状態の場合は、簡単に人に騙されてしまうこともあります。

でも、精神的に落ち着いている状態の人であれば、マッチングアプリで変な人に出会ったとしても騙されにくく、相手の嘘を冷静に判断できる場合が多いです。

精神的にも落ち着いている状態の人であれば、マッチングアプリを使って積極的に相手を探していきたいですね。

仕事が忙しく出会う時間が限られている人

仕事が忙しく出会う時間が限られているという人は、マッチングアプリなら効率的に相手を探せます。

隙間時間を使って相手を検索したり、メッセージのやり取りをしながら1対1で出会うことが可能。

自分の都合にあわせて相手と会う約束を入れられるので、仕事が忙しくて時間がない人も利用しやすいのが特徴です。

相手の条件に柔軟な人

特定の条件や要件にこだわりすぎることなく、条件を広げて幅広く出会いを求めていける人はマッチングアプリでもいいご縁を見つけて今s。

過度に制約が厳しい人の場合は、マッチングアプリでも相手を見つけるのに苦労しがちなので、できるだけ条件を広げて活動できる人は試してみてもいいでしょう。

最後に

マッチングアプリをおすすめしない・やめた方がいい人と逆にやった方がいい人の特徴を見てきました。

最後まで読んでみて、自分はマッチングアプリをおすすめしない人の特徴に当てはまっている場合は、自然な出会いを求めて活動してみたり、安心して活動ができる結婚相談所を利用して活動してみるようにしましょう。

逆に、マッチングアプリをやめた方がいい人の特徴を読んでも、自分なら大丈夫そうだと思える人、マッチングアプリも1つの経験としてやってみたいと思える人は、要注意人物に気を付けながら始めてみましょう。