という人もいるのではないでしょうか。
官公庁マリッジに限らず、結婚相談所に入会すれば、とんとん拍子に結婚相手が見つかる人もいれば、なかなか結婚相手が見つからない…という人も出てくるものです。
だからこそ、入会後の婚活に集中する上でも事前に退会や休会方法についても知っておくことは大切です。
ここでは、官公庁マリッジの退会・休会方法や注意しておきたいポイントなどをまとめています。
- クーリングオフあり
- 途中退会はカウンセラーに退会の申し出をして退会手続きを踏めば、法令に基づいた返金あり
- 注意点あり
- 有料ですが休会制度あり(WEB店舗での利用のみに限られます)
官公庁マリッジを退会していく人たちの理由って?
まずは、官公庁マリッジを退会していく人たちの理由にはどのようなものがあるのでしょうか。
官公庁マリッジを成婚退会!
![](https://sara-kon.com/wp-content/uploads/2020/02/9be949b377afa5014e9b940a875cc105_m-1024x683.jpg)
当然、結婚相談所に入会すれば、誰しも目指するのが成婚退会することが最終目標になってきますよね。
官公庁マリッジでも結婚相手を見つけて成婚していくことで、実質的な退会となりますが別途、成婚料がかかってくるので覚えておきたいところですね。
コースにもよりますがゴールド・ゴールドヤング会員の方は、成婚料が別途10万円必要となります。
結婚相手が見つかって成婚料のことも忘れてしまいそうですが、コースによって成婚料がある場合は必ず覚えておきたいところです。
官公庁マリッジ以外の場所で自然な出会いがあった
結婚相談所で婚活をスタートしたものの、実は身近なところで出会いがあるという人もいるものです。
結婚相談所に入会したことがきっかけになり、身の回りの出会いを見直してみると意外とチャンスが転がっていることもあるものです。
相談所に入会したことによって婚活に対しての意識が高くなり、身近な出会いのチャンスを逃さなくなりますから、意外と結婚相談所に入会した後で自然な出会いを見つける人も実はたくさんいるのです。
自然に出会ったお相手が結婚前提にしたお付き合いであれば、官公庁マリッジに入会したままにしておく必要はありませんから、中途解約をして退会することになりますね。
官公庁マリッジで結婚相手が見つからない
官公庁マリッジに入会したからには結婚相手を見つけたい…とお見合いを繰り返していても、なかなかいいと思える相手がいない…といったような場合もあります。
とんとん拍子で結婚相手が見つかる場合もありますが、相手ありきの婚活では、人によっては結婚相手がなかなか見つからない…ということも。
官公庁マリッジに限らず、どんな結婚相談所でも結婚相手が見つかると保証してくれる相談所はありませんから、なかなか見つからない場合には、どこかの時点で途中退会も視野に入ってくるでしょう。
官公庁マリッジでの婚活のやり方が合わない
結婚相談所での紹介をしてもらいお見合いをするというスタイル自体が合わないと感じてしまう方もいるかもしれません。
相談所で活動してみて初めて、もっとカジュアルな自然な出会いの方が自分に合っているという場合は、やり方を変えて婚活をしていく必要があります。
官公庁マリッジは退会・休会できるの?
官公庁マリッジでは、成婚退会以外に
- クーリングオフ
- 中途解約
の2種類の退会があります。
それぞれについて注意点を交えながら詳しく見ていきましょう。
クーリングオフ
官公庁マリッジは、特商法に基づいてしっかりと運営されている結婚相談所です。
公式サイトのよくある質問にも明記されているのですが、入会契約をして8日以内に書面で申し出をすれば、クーリングオフ(無条件での契約解除)をすることができます。
なるべくならクーリングオフを利用することがないように、事前にしっかりと納得した上で申し込みをしたいところですが、万が一の時にはクーリングオフについて思い出してみましょう。
いつから8日以内になるかの契約起算日で後からトラブルにならない為にも、事前にしっかりと把握しておくことも大切です。
また、クーリングオフを利用した場合、結婚相談所によって支払った金額が全額返金になる相談所もあれば、実費でかかった登録費などを除いた金額の返金になる相談所もあります。
そのあたりについても事前に官公庁マリッジのカウンセラーに直接確認しておくと、後になって焦ることはありません。
途中退会(中途解約)時の返金規定について
官公庁マリッジでは、クーリングオフの期間が過ぎた後も、途中退会(中途解約)することができます。
公式サイトには退会についてはっきりと次のように明記されています。
中途解約:中途解約は法令に基づき返金いたします。
活動サポート費:中途退会時は活動期間に応じて返金対象額を算出いたします。
【役務提供前】:30,000円のみ解約料金として請求させていただきます。
【役務提供後】:【既に提供した役務の対価】+【20,000円】又は【契約残高の20%】のいずれか低い方の金額を解約金として請求させていただきます。
入会金および登録料:返金対象外です。
引用元:https://www.marriage-club.co.jp/service/index.html
(※規定については2022年5月時点での確認です。変更される場合もあるため、必ず最新の情報については公式サイトにてご確認くださいませ。)
退会のタイミングによって、活動サポート費の返金額や解約料が決まってくるようです。
結婚相談所では、入会契約の際に、クーリングオフや中途解約時の規定の書類をもらうことがほとんどです。
たくさんの文字が書かれていて読みたくなくなるかもしれませんが、しっかりと内容を理解しておくことも、その後に婚活に集中するためにも大切です。
有料の休会制度も利用できる(WEB利用のみ)
ちなみに、WEB店舗のみでインターネット上だけで婚活を進めていく場合には、有料ですが休会制度も設けられています。
婚活に疲れて一時的に離れたいという人や、仕事が忙しくてしばらく婚活どころではないといった場合には、休会制度を利用してみてもいいでしょう。
休会する場合は、ウェブ窓口カウンセラーがいるので対応してもらうことができます。
ちなみに、水曜日が定休日になっているということだけ注意しておきたいですね。
また、通常のWEB店舗以外の実店舗での婚活の場合には、休会制度があるのかどうかまでは公式サイトに記載されていなかったので、できれば、事前にカウンセラーに確認をしておくとより安心して婚活に臨めるようになるはずですよ。
結婚相談所に入会すれば一安心ではなく、そこからがスタートですから、万が一のことも考えつつもよりよい結婚相談所を選ぶようにしてくださいね。
どこの結婚相談所がいいのか分からないという方へ
官公庁マリッジは、公務員との結婚したいという方や公務員のご家族の方に多く利用されている結婚相談所ですが、正直、どこの結婚相談所がいいのか迷っていてわからないという方も多いのではないでしょうか。
調べれば調べるほどいろんな結婚相談所がネット上に出てきて、何がどう違うのか比較がしにくい…ということもありますよね。
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