ブライダルネットは、婚活アプリ（婚活サイト）にはなりますが、独身証明書の提出が必須になっているわけではないので危険人物には十分注意が必要です。
ここでは、ブライダルネットにいる危険人物の特徴から被害を受けない為にも、具体的な要注意人物の特定方法についてまとめてみました。
ブライダルネットを安心して利用するためにも見ていきましょう！
- 運営元：株式会社IBJ
- 目的：婚活サイト・婚活アプリ
- 「1年以内に結婚したい」と考えている人が85.0%！そのため、メッセージの返信率も75%と非常に高いのが特徴です。
- 活動中の会員の満足度も「お相手の真剣度の高さ」が第一位！という調査結果も出ています。（2021年12月会員へのアンケート結果）
独身証明書の提出は任意ではあるので、危険人物が気になる場合は証明書の提出をしている人を優先的にしていきましょう。
ブライダルネットにいる危険人物の特徴
ブライダルネットでは、次のような危険人物がいるので気を付けてましょう。
偽のプロフィールで利用している人物
ブライダルネットでは、自己紹介やプロフィール写真を掲載することができますが、中には偽のプロフィールを作成して利用している人物がいます。
プロフィール写真を美男美女にしている人やあまりにも年収が高かったり、ハイスペックな職業の場合は要注意。
相手のプロフィールをしっかり読んで、少しでも怪しいと思う場合は慎重にやり取りをしていく必要があります。
金銭を騙し取る詐欺師
ブライダルネットにもお金を騙し取るためにも、運営の審査を過ぎぬけて利用している詐欺師もいます。
例えば、ある程度の時間をかけて関係性を築いた上で、
- 急な出費でお金が必要になったと金銭を要求するロマンス詐欺
- 仮想通過やビットコインなどの投信の話を持ち掛けて金銭騙し取る投資詐欺 etc
といった人物に注意が必要です。
ブライダルネットでやり取りしている相手や出会った相手から、何かしら金銭を要求されたり、商品やサービスの契約を求められるようなビジネス目的だったりした場合は明らかな危険人物です。
ビジネス目的
出会い目的ではなくビジネス目的で利用している場合もあります。
ビジネス的な目的で、サービスの契約をせまったり、商品の定期購入などをすすめてくる場合などもあります。
こうした要注意人物は結局のところ自分の利益しか考えていません。
どんなに甘い言葉をかけられようとも、こうした話が出てきた時点でアウトです。
ヤリモク・既婚者
ブライダルネットは婚活アプリ（婚活サイト）にはなりますが、それでもやはり既婚者やヤリモクを完全に排除することはできません。
なぜなら、独身証明書の提出が任意だからです。
結婚相談所ではないため、独身証明書の提出がなくても登録自体はできてしまうので、登録時の審査の時点で既婚者やヤリモクを排除することがなかなか難しい仕組みです。
遊び目的で利用していたり、そもそも、既婚者ということもありるのでこういう人物にも気を付けなければいけません。
ブライダルネットで危険人物を特定するには？
では、ブライダルネットで危険人物を特定する方法を見ていきましょう。
「sirocro（シロクロ）」でブライダルネットの要注意人物かどうかを判断する
「sirocro（シロクロ）」は、ブライダルネットなどの様々なマッチングアプリでマッチングした相手や出会った相手が悪質ユーザーかどうかを調べることができる画期的なアプリです。
- ヤリモク
- 既婚者
- ビジネス目的の業者
- 詐欺師 etc
といったマッチングアプリの利用規約に違反して利用している人たちを特定して排除し、マッチングアプリ内の治安維持のために開発されました。
ブライダルネットでマッチングした相手や出会った相手が怪しいと思う場合は、「ブライダルネット」「相手のニックネーム」「相手の特徴」を入力して、危険人物としてレビュー投稿されていないかどうかを検索できます。
ブライダルネットは比較的治安はいい婚活サービスにはなりますが、少なからずいる危険人物に騙されないためにも入れておきたいアプリです。
独身証明書提出済みかどうかで判断
ブライダルネットでは、任意にはなりますが独身証明書を提出することもできます。
独身証明書を提出している人は、プロフィールで独身証明書マークが赤色になっているので判断できますが、そうではない人は独身かどうかはわかりません。
プロフィールやメッセージの内容をしっかり確認
相手のプロフィールには、職業や年齢、趣味などが掲載されています。
プロフィールの内容をしっかりと確認し、矛盾点や不自然な点がないかを見極めることが大切です。
また、プロフィールに顔写真が掲載されている場合は、その写真が本物であるかどうかも確認することが必要です。
メッセージの内容で怪しくないか判断
相手からのメッセージの内容をよく確認し、不自然な点や矛盾点がないかを見極めることも重要です。
例えば、相手がすぐにでも会いたいと会うことを急いだり、プライベートな情報を聞き出そうとしてくるなど、そうした場合は用心しましょう。
少なくとも1週間くらいはメッセージを続けてみて、不審な点がないかどうかを見極めた上で出会うことが必要です。
プロフィールの評価を確認する
ブライダルネットでは、プロフィールの評価機能があります。
他のユーザーからの評価が高いプロフィールは、信頼性が高いと考えられます。
そのため、相手のプロフィールの評価を確認し、高い評価を受けている場合は、安心して交流を進めやすいところがあるでしょう。
電話やビデオ通話で確認する
相手が信頼できるかどうかを確認するために、電話やビデオ通話をすることも有効です。
実際に相手の声や顔を確認することで、プロフィールやメッセージの内容と一致しているかどうかを確認することができます。
相手の行動に注意する
ブライダルネットで相手と出会った後も、相手の行動にも注意を払うことが重要です。
例えば、急にお金が必要になるようなことがあったり、相手の都合の良いように行動を指示されるような場合は詐欺やトラブルの可能性も。
相手の行動に注意を払っていることで詐欺やトラブルも未然に防げます。
自分は騙されないと過信しないこと
最後に、詐欺に騙されたり、既婚者などから弄ばれたりする人の多くが、自分だけは絶対に大丈夫と思っている人ばかりです。
自分は騙されないと過信をしてしまうことで、自信過剰になってしまってすぐに騙されてしまうことも…。
自分でも騙されることもあるから気を付けておこうという心構えを持つことから始めてみてくださいね。
ブライダルネットで危険人物に出会った場合はどうすればいい？
では、ブライダルネットで危険人物に合った場合はどすうればいいのか、対処法について見ていきましょう。
相手とは即縁を切ろう！
たとえあなたが相手に好意を抱いていたとしても、詐欺師や既婚者などのヤリモクといった危険人物ならすぐにでも縁を切りましょう。
関係を続けていても良いことなんて何一つありませんから、すぐに交流を中止しましょう。
運営会社に報告する
ブライダルネット運営会社に相手の情報を報告し、危険な人物だと疑われる行動があった場合も、即座に報告しましょう。
運営会社は、相手のプロフィールの削除やアカウントの停止などの措置を取ることができるので、対処してもらってくださいね。
警察に相談する
相手が詐欺師やストーカーなどの危険人物な場合であれば、警察に相談することも検討してみましょう。
警察は、相手の情報や行動を調査し、必要に応じて対応してくれます。
最後に
以上が、ブライダルネットで危険な人物にあった場合の対処法の一例です。
相手の情報をしっかりと収集し、適切な判断を行い、必要な場合は速やかに報告や相談をすることが、安全な出会いを実現するために重要です。
ただ、ブライダルネットは基本的に真剣度が高い人が多く、「1年以内に結婚したい」と考えている人が85.0%。
他の様々な出会いだけを目的としたマッチングアプリと比べてもアプリ内の治安は悪くありません。
