チョコザップで出会いはあるの?
チョコザップの店舗にもよりますが、だいたい男性5:女性4になるので男女ともに通っているジムになります。
ただし、チョコザップを出会いの場として利用する場合は、積極的でコミュ力高めな人でない限りは難しいです。
それはなぜそうなのか、チョコザップで出会いを求めるのは難しい理由やどんな人なら出会い目的でもいいのかについて見ていきましょう。
チョコザップに出会いを求めるのは難しい理由は?
チョコザップに出会いを求めて通うのは難しい理由は次のとおりです。
ランニングマシーンや筋トレに集中している
チョコザップはスタッフも常駐せずに、会員が24時間365日いつでも通える気軽なジムとして運営されています。
ウェイトトレーニングといった筋トレガチ勢向けの器具はありませんが、ランニングマシーンがあったりやショルダープレスなどの一般的なトレーニング器具が設置されています。
基本的に会員は、自分の都合で来店してランニングやマシーンで筋トレに集中しているため、もくもくとこなしているので話をしたりということが話しかけない限りありません。
防犯カメラで録画・監視されている
チョコザップはスタッフが常駐していないため、24時間防犯カメラで録画・監視されているような場所になります。
そんなところで出会い目的で見ず知らずの他人をナンパするのもやりづらいですし、場合によっては相手からクレームを入れられるというリスクもあるのでやりにくいところはあるでしょう。
相手が既婚か未婚かさえ分からない
チョコザップに通っていて、いいなと思う異性がいたとしても相手が既婚なのか未婚なのかも初対面の段階では分かりません。
相手と会話を成立させて初めて相手がどんな相手かが分かっていくので、コミュニケーションを相手と取らない限りは進展することもありません。
出会える人数が限られる
チョコザップの店舗で多い時でも7人くらい、時間帯によっては少なく1、2人くらいということもあります。
時間帯によって同じ人と出会えるというわけではないので、そもそも出会いの分母は少ないです。
親しくなるまでにある程度の期間が必要
異性と出会う数自体少ないので、出会うまでにもある程度通っていく必要があります。
相手と顔見知りでもなっていかない限りは、そこから進展することはありません。
そのため、同じような時間帯である程度通いながら距離をつめていくことが必要になります。
話しかけられると女性は怖いと思う人も
チョコザップで異性から話しかけられると女性は怖いと感じてしまうこともあります。
特に、夜遅くの時間帯にスタッフもいない場所で少人数であれば、そんな時に異性からぐいぐいこられてしまうとひいてしまいます。
場合によっては、危険人物として認識されるだけで終わってしまうかもしれません。
チョコザップでの出会いに向いている人は?
以上のことから、チョコザップを出会い目的だけで通うのは難しいところです。
チョコザップを出会い目的として通うのであれば、次のような方が向いています。
トレーニングの二の次に出会いがほしい人
基本的には自分のトレーニングの為に通いたいという方で、二の次として出会いがあればいいなというくらいであれば、チョコザップに通ってみてもいいでしょう。
チョコザップに出会いだけを求めてしまうと、出会う異性の会員もそう多くはないので効率的ではありません。
積極的に相手に話しかけられる人
チョコザップで異性と仲良くなろうと思うなら、相手に自分から積極的に話しかけられる人しか向きません。
要するに、コミュ力が高くて初対面の人でも臆することなく話ができる人です。
何もしなければ、基本的にもくもくとトレーニングをしているだけなので、そこからいい感じに仲良くなるということもありません。
ある程度の期間を通える人
異性と仲良くなっていくのであれば、ある程度は顔見知りにならない限りは進展は難しいところです。
いきなり初対面の人にトレーニング中に話しかけられれば相手は怖いだけ。
女性を怖がらせることなく、自然な挨拶から始めて何度か会いながら会話ができていく人ならチャンスはあるかもしれません。
少なくとも2~3か月程度は通いながら出会いを求めていくしかないでしょう。
最後に
チョコザップで自然な出会いを求めるなら、
- 積極性
- コミュ力
- 根気
が必要になってきます。
出会い目的だけで考えれば難しいですが、トレーニングの二の次として出会いがあればいいなという人であれば通ってみるのもアリでしょう。
一方、本気で出会いだけを求めるのであれば、チョコザップよりもマッチングアプリや婚活パーティーを利用する方がよほど出会い自体はあるはずです。