結婚できない

37,38歳で失恋!独身女性が40歳までに結婚を決めるには?

37歳、38歳という年齢で失恋してしまうと、もうこの先、一生結婚なんてできないんじゃないか…と不安になってしまう人も多いですよね。

40歳が目前に迫ってきているという中で、最後の恋愛にしようと思っていた相手との失恋であればなおさらショックが大きいのも当然です。

人によっては、結婚を考えてもらえない相手から自分自身で身を引いたという女性もいることでしょう。

でも、37歳や38歳でも婚活をして結婚にたどり着く人もこの目でたくさん見てきているので、決して結婚ができないということはありません。

ただ、間違った方向に婚活をしてしまうとずるずると40歳までいってしまう女性もたくさんいるので、ここでは、これから40歳までに結婚するためにはどんな思考でどんな行動をするべきかをシェアできたらと思います。

37,38歳での失恋は辛い!それでも前を向いて動き出さなければいけない理由

37歳や38歳での失恋は当然辛いものがありますが、それでも前を向いて動かないといけないところもあります。

傷心している時間はあまりない!感情が落ち着いてきてから前を向こう

37歳、38歳という年齢になってくると、結婚相手として見られる女性の年齢としては不利な立場にはなってきます。

結婚を考えている男性の多くが若い女性を求める傾向にあり、37歳や38歳という年齢の女性になると、出産のタイムリミットも意識せざる負えなくなるからです。

そのため、37歳や38歳で失恋をしてしまっても傷心している時間的余裕はあまりありません。

もちろん、精神的なダメージが大きくて彼と別れた悲しさから、急に涙があふれてきたり、ご飯が食べられないいというような状態であれば話は別です。

少しあなたの感情が落ち着いてきてからでもいいので、少しずつでも前を向いていけるように気持ちを整えて婚活に励んでいきたいところです。

結婚できるのか不安…を打ち消すためには行動するほかない

40歳が目前に迫っているという中で、このまま結婚できる相手が見つかるのか不安という女性は多いですよね。

でも、その将来の不安を打ち消すためには、婚活に励んで結婚できる相手を見つけていくことでしか解消はされません。

結婚したいというあなたが求めている現実から逆算して、今何をすべきなのかを考えて行動していける女性が結婚を掴んでいきます。

何も動かない人にはチャンスがやってこないのは当然で、最後の婚活だと決めて集中的に取り組んでいける女性の方が結果が出ていますよ。

37歳・38歳で失恋しても結婚できるための思考と行動パターン

37、38歳で失恋をしてもその後に結婚にたどり着く女性は、婚活に臨む時の考え方や行動が違います。

その違いが何なのかどんな思いで婚活の励んでいるのか見ていきましょう。

元カレとこれから出会う男性とを絶対に比較しない

37歳や38歳で失恋をして婚活に励んでも、ずるずると40歳までいってしまう独身女性の多くが元カレと新しく出会う男性とを比べている女性です。

いつまでも元カレを引きずってなかなか次の男性へ踏み出せないでいると、それだけズルズルと40歳まであっという間にいってしまいがちで、結局、結婚できないままという人が多いので気を付けてくださいね。

あなたが失恋をしたばかりで今も元カレのことを考えてしまうという女性も多いかもしれませんが、元カレは元カレとの恋愛として胸の中に秘めておき、これから出会う男性と元カレとを決して比べることのないようすることこそが、新しい出会いを手繰り寄せられる秘訣になりますよ。

元カレを引きずって負のオーラが漂っている女性に対して、真面目に結婚を考えている男性が寄ってくることはありません。

新しく出会う未来のあなたの結婚相手に失礼にならないようにするためにも、元カレとの失恋を引きずりすぎないように気を付けましょう。

結婚前提の相手としか付き合わないのは当然

恋愛をしたいのか結婚をしたいのか、あなた自身の中でもう答えは出ているでしょうか。

もう結婚をしたいと考えているのであれば、付き合う前に具体的に結婚の話ができる相手としか付き合わないということを決めてしまいましょう。

37歳や38歳にもなれば、男性側も付き合う時に結婚を意識するのは当然ですが、付き合う前に結婚の「け」の字も出てこないような相手と付き合うことには気を付けなければいけません。

付き合うことはできても、その後、いくら待っても結婚の話もなく、結局は結婚は考えられないからと数年の時間を無駄にしてしまう可能性も考えられます。

もう後がない年齢になってきているので、必ず結婚の意志を付き合う前に確認し合えるような男性とだけお付き合いをするようにしてください。

これをしているかどうかで、40歳までに結婚できるかどうかは大きく変わってくるはずですよ。

いつまでも恋愛を楽しめるだけの相手を好きになるのはやめにして、自分の思い描く未来を一緒に実現できる相手を見つけましょう。

結婚の可能性に近いところで活動することが大切

37、38歳にもなってもまだ婚活パーティーや婚活アプリで婚活を続けているという女性も多いかもしれません。

正直、婚活パーティーや婚活アプリでは結果が出る人は少なく、結果が出なくて結婚相談所へ移行する人も増えています。

パーティーやアプリでは男性と出会うことはできても、そこから恋愛に発展して結婚に至るというところまでに時間がかかってしまうことも。

婚活業界においては、今流行りの婚活アプリで結婚できる確率は1%程度で、その反面、結婚相談所は平均しても20%あると言われています。

婚活アプリの20倍の可能性が結婚相談所にはあるので、37歳や38歳で婚活をするのであれば、必須の選択肢と言えるのではないでしょうか。

もちろん、パーティーやアプリを全面的に否定するつもりはありませんが、併用しながらでも結婚相談所を利用している女性の方が結婚には近づきますよ。

何もしていないと結構本気でやばい!?

全国的な生涯未婚率は、「男性28.25%、女性17.81%」で年々上昇傾向に。出典:国立社会保障・人口問題研究所ホームページhttps://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Popular/P_Detail2022.asp?fname=T06-23.htm

このままだと、将来的に男性の3人に1人、女性の5人に1人は生涯未婚もありえる時代に突入するとも言われています。

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